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関西のだしヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪


 東京の山手線の渋谷駅外回りホームに「どん兵衛屋 渋谷駅ナカ店」ってのがあって、こないだちょっと寄ってみた。
券売機で、食べたいどん兵衛の食券を買う、1個200円、おにぎりもあって(4種類)1個100円。
カウンターで食券を渡すと、お姉さんが丁寧にお湯を注いでくれて、薬罐の底で紙ふたを馴染ませてから、砂時計と共にトレイに載せて手渡される。
自分はその日は、「鴨だしそばのどん兵衛」を選択。(これって全国で販売されているらしい)


 どん兵衛のきつねうどん、天ぷらそば、カレーうどんは、西日本と東日本、さらにこれはその日に知ったのだけど北海道で、味付けが違うものが販売されている。
東海地区を境にして、東日本向け(新潟県・長野県・岐阜県・愛知県・三重県以東、三重県は東なのだ)と西日本向け(富山県・石川県・福井県・滋賀県・奈良県・和歌山県以西、富山は西なのだ)と、北海道限定「北のどん兵衛」となっているそうだ。
東日本向け商品は、かつおだしをベースにした濃口醤油仕立てのスープ、西日本向け商品は、昆布だしをベースにした薄口醤油仕立てのスープ、北海道限定商品は地元産昆布の甘味を生かした濃口醤油仕立てのスープになっているとのこと。
この写真は、年末に大阪で買ってきた西日本仕様と、それとこっちで買った東日本仕様だが、この写真ではその違いがわからない。


 カップの側面にそのバージョンの違いがわかるようになっている。
成分などが書いたところの右下の所に、西日本版には「W」、東日本版には「E」(北海道版は「H」だそうだ)が記載されている。
スープの原材料が違う、どん兵衛天ぷらそばの場合、スープでは西日本版は昆布エキスのところが、東日本版は魚介調味油になり、どん兵衛きつねうどんの場合、魚粉と昆布パウダーが西日本版に使われていて、それが東日本版は香味油とかつおパウダーになっている。
スープの色も当然ながら違うので、そこが醤油の違いだ。


 ANAの機内誌「翼の王国」、今月の特集の一つに、関西のだし文化が取り上げられている。
兵庫で、明石焼き、ドロ焼き(粉もんの一種らしいが自分は食べたことがない)、おでんなどを食べながら、関西のだし文化を取材しているが、関西のダシ文化を知ってしまうと、ほとんどの関東人は虜になるという例の図式は、この記事でも当然の結果だったww
そもそも関西のだしってのは、具材の味を引き立てることが大きな目的になっていて(「具によーしゅんでるわ~」というのがその具材の味を引き立てていることについての最高評価だ)、短時間で素材の風味を抽出し利用するという作り方が主流であり(長時間抽出するという感覚はない、だから関東の「創業以来継ぎ足し継ぎ足しの秘伝の出汁」というのが、関西人には美味しそうなイメージにならない)、素材の彩りを活かすのと昆布の風味を壊さないためにお醤油はうすくち醤油(薄口・淡口)が主として使われており(実はうすくちのほうが濃い口より塩分濃度は高い)、そしてだしは「飲む」ことを前提としている。(関西の出汁とはうどんのつゆとイコールなのだ、とも言われる)
そんな風に、関東のほとんどの人が関西のだしの方が美味しいって思うのなら、金輪際、やり直したらいいやんって昔から思うねんけどね~ww

 今日から仕事絡みで大阪に帰るので、明後日は、西宮のいつものそば屋で、親子丼・かけそば・おでんのセットを食べに行くのだ~、関西のだし、ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪。
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