ラ・ラ・ランド 好みは分かれる気がするが、さすがのオスカー14ノミネート・6部門受賞作品だと自分は思った!


【14】3日連続で映画ネタ投稿、労働関係で、書きたいネタはあるのやけど、忙しくてじっくり書いてられない、17春闘がんばろっ。

 何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。

 デイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたラブストーリー、女優の卵とジャズピアニストの恋のてん末を、華麗な音楽とダンスで表現するという映画。
第89回アカデミー賞では「タイタニック」(1997年)、「イヴの総て」(1950年)に並ぶ史上最多14ノミネート(13部門)を受け、監督賞、主演女優賞(エマ・ストーン)、撮影賞、作曲賞 、歌曲賞(「City of Stars」)、美術賞の6部門を受賞し、作品賞受賞作品のコールの際のトラブルも含めて、とにかく映画界の話題を全てかっさらっていた作品。
でも「ミュージカル苦手やからな~」って思いつつ、休みの日の空き時間と上映時間が上手くはまったので鑑賞してみたら、評判に違わずいい作品だった!


 「プロローグ・冬」「春」「夏」「秋」「エピローグ・5年後の冬」の5部構成になってはいるが、それは時間の流れであって、季節感とストーリーとは直接関係がない(と思う)。
物語は古典的なサクセスストーリーであり恋愛ドラマ、そしてハリウッドの裏ネタと音楽がお話しの要素、ということでベタベタな定番ネタな訳。
そしてそのストーリーの切り口も美術も撮影テクニックも、あえて斬新でもなく、奇をてらったりもせず、大風呂敷広げるでもなく、といたって淡々としたもの。


 ミュージカルと言っても、台詞が唄っちゃう度合いが高いわけでなく、音楽のシーンもさほど多いでもなく…。
なんなんやろう、でも総合評価では、やっぱミュージカルやし、ドラマチックやし、素晴らしい演出やし、なんと言っても脚本が素晴らしい!
そして見終わってから、美術や撮影も素晴らしかったと気付く、という不思議、オスカー14ノミネート・6部門受賞は納得。
総合力なんやろうか…、そういえば「君の名は」でもこの不思議な感じがあったが。
エマ・ストーン、最初はいけてるとは言えないファニーフェィスっぷりやったのに、いつの間にか見とれてしまってたって点もとっても不思議。
そして忘れてはならない、ジョン・レジェンド、彼の存在がけっこう重要だったな。
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