ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 多様化を許さない気配が日々濃厚になるアメリカに対するティム・バートン流の…?


【9】働き方改革実現会議で、長時間労働是正のための新制度案が議論されているが、自動車運転者の労務改善基準告示の取り扱いがどうなるのか気になるところだが…、今、連合内の車偏組織でも、政策がバラバラ(汗)

 少年ジェイクは、現実と幻想が交錯する中で、奇妙な子供たちが暮らす“ミス・ペレグリンの家”を見つけ出す。子供たちが不思議な能力を持ち、ひたすら同じ一日を繰り返す理由を知る一方で、彼らに忍び寄ろうとしている危険に気付くジェイク。さらに、ミス・ペレグリンの家へと導かれた理由と自身の役割を知る。やがて、真実が明らかになるとともに、子供たちに思わぬ変化が起こるが……。

 ランサム・リグズの小説「ハヤブサが守る家」を実写化したファンタジー。奇妙な子供たちが暮らす屋敷を訪れた少年が、彼らに迫りつつある危険と自身の秘めた宿命を知るという映画。
英題は、MISS PEREGRINE'S HOME FOR PECULIAR CHILDREN、ティム・バートンらしいシュールでファニーなダーク・ファンタジーで、バートンらしさ全開!


アルマ・ルフェイ・ペレグリン(エヴァ・グリーン)、屋敷の女主人として、厳しくもあたたかく「奇妙なこどもたち」を養う。「インブリン」と呼ばれる特殊能力を持った女性で、ハヤブサ(英語名:ペレグリン・ファルコン)に変身し、時間を操る能力を持つ。
エマ・ブルーム(エラ・パーネル)、空気より軽く宙に浮くことができるが、飛んでいってしまわないよう、足かせ代わりの鉛の靴を履いている。風を操る能力を持ち、また水中で呼吸したり泡を作ったりできる。
イーノック・オコナー(フィンレイ・マクミラン)、降霊術を行い、無生物へ一時的に生命を吹き込む能力を持つ。
オリーヴ・アブロホロス・エレファンタ(ローレン・マクロスティ)指から火を放つ能力を持ち、イーノックと仲がいい。触れた物を焼き払ってしまわないよう、肘まである手袋を着けている。
ミラード・ナリングス(キャメロン・キング)、透明人間の男の子。服を着ていないときは喋らない限りどこにいるか全くわからない。
ブロンウィン・ブラントリー(ピクシー・デイヴィーズ)、最年少で、怪力の持ち主。
フィオナ・フラウエンフェルト(ジョージア・ペンバートン)、植物を操り、育てる能力を持つ少女。
ヒュー・アピストン(マイロ・パーカー)、お腹の中にハチを飼っている少年。
クレア・デンスモア(ラフィエラ・チャップマン)、頭の後ろにも口があり、食事の時には鋭い歯を持つこの口を使う。
ホレース・ソムナッソン(ヘイデン・キーラー=ストーン)、片眼から自分の夢(予言となることもある)を投影することができる。紳士の装いをしている。
双子(ジョゼフ & トーマス・オドウェル)、常に仮面を被った双子の男の子。能力は意外なところで明らかとなる。


 映像も美しく、物語のテンポも快活で、闇を愛したバートンにしては妙に明るいのが気になるが、ちょっと怖くて奇妙なのに、とってもキュートで、登場人物のキャラ設定、そしてキャスティングが素晴らしすぎる映画で、余韻でしばし呆然となった。
多様化を許さない気配が日々濃厚になるアメリカに対するティム・バートン流の「NO」なのかもしれないのかと思うのはうがち過ぎ?
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