ザ・コンサルタント 意外性が実に絶妙でユーモラスなハードボイルド


【4】昨日は新御茶ノ水の連合会館にて集会の後、上野までわざわざ移動して、太昌園って焼き肉屋にて「焼きま~す!」。
ローストビーフユッケ(和牛もも肉をローストビーフに仕立て、ユッケにしました)ってのを食べたが、こりゃ、だめだ、ユッケでは似て非なるものだった、焼肉は美味しかったけどね。

 小さな町で会計士として働くクリスチャン(ベン・アフレック)のもとに、ある日大手企業からの財務調査のオファーが寄せられる。調査を進めるうちに彼は重大な不正を発見するが依頼は突然取り下げられ、それ以来クリスチャンは身の危険を感じるようになる。実は、彼は闇の社会の会計士として各国の危険人物の裏帳簿を握るすご腕の暗殺者だった。

 ベン・アフレックが、複数の顔を持つアンチヒーローを体当たりで演じるアクション映画で、夜な夜な巨悪に鉄槌を下す片田舎の会計士が、裏社会で壮絶なバトルを繰り広げる様子を映すという作品。
英題は「THE ACCOUNTANT」なので、もろに会計士、邦題のコンサルタントでは、ちょっと意味が違いすぎる。
ま、でも映画自体の軸が意外性なので、それはそれでいいか、とにかくその意外性が実に絶妙でユーモラスなハードボイルド。


 主人公がむちゃくちゃ強い、常識外れに強すぎる、映画だと思っていても引いてしまう強さ。
会計士としてスーツをびしっと着こなしているが、そっちの姿もむちゃくちゃ強そう。
寡黙で愛想なしで、いくら敏腕(会計士として)だとして、ちゃんとお客さんが付くのか、営業が出来るのか甚だ疑問なほど、怖そう、でもそこは映画。


 アナ・ケンドリック演じるデイナ・カミングスの、ぱっとしない経理の女性社員っぷりが見所、色気なさ過ぎのハードボイルド映画ってのは個人的にかなり残念…。
主人公のバックグラウンドが次第に明らかになる展開、たくさん有った伏線は、すべて綺麗に回収、見終わって全てが納得。
特殊な能力を持つ主人公が、昼間は別の顔を持ち、正体を隠して悪を討つが、しかしその昼間の別の顔にも謎が…。
これは続編ありそうやな~。
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