本能寺ホテル あまり期待しすぎない方がいいかも、おもしろくないわけではないけど


【3】い米子2日目、昨夜はさほど飲まされなかった~(*^ー゜)

 倉本繭子(綾瀬はるか)は、会社の倒産を機に恋人の吉岡恭一(平山浩行)にプロポーズされ、恭一の両親の住む京都へ向かう。京都に着いた繭子は、路地裏にある“本能寺ホテル”に導かれ、気が付けば1582年の本能寺にいた。繭子は現代と1582年を行き来しながら、織田信長(堤真一)や森蘭丸(濱田岳)と交流を果たす。その日は信長が暗殺された本能寺の変の前日だった。


 元OLと織田信長との「本能寺の変」前日の奇妙な遭遇を描く歴史ミステリー、婚約者の両親に会うために京都を訪れたヒロインが“本能寺ホテル”という宿に泊まり、本能寺の変の前日に、暗殺の標的となっている信長に出会い、信長や森蘭丸と交流するさまが描かれるという映画。
タイムパラドックスものだが、タイムトリップの原理にはまったく触れられておらず、SF作品という範疇には入れることが出来ず、かといって歴史映画だとも、もちろん歴史スペクタクルなんて言えるわけでなく、ま、素直にコメディ映画だと思えばいいのだろう。
と、なんでそんな捻くれてしまうかと言うと、良くあるパターンで、面白いシーンって、全部コマーシャルで見せきってしまっていたやねんな。


 と言っても、けっしておもしろくなかったというわけでは無く、小ネタはけっこう効いていたし、最近の三谷幸喜映画に比較するとよっぽど笑うところはある。
制作者も、ただ単にコメディにしたかったわけではなく、ちゃんと伝えたいメッセージはあったわけ、そこを冷静に見極めることが出来たら、さほど悪い点数は付けないと思う。(ポイントは、主人公の婚約者の父親(近藤正臣演じる吉岡征次郎)と、織田信長(堤真一)なのだろう。)


 どっかのサイトで「コメディエンヌ綾瀬はるか」ってな標記を見たけど、綾瀬はるかって面白いことやっても、ちょっと笑わしきってくれない雰囲気があると思うねんけどな~。
どっちかと言うと、アクションものに出てる時の方が、彼女らしいと思うのは自分だけ?
ところで本能寺ホテル、ではなくてホテル本能寺ってのは実際にあるようだ、この映画の意匠とは似ても似つかないが。
それよりも自分は、現在の本能寺にも、焼失した本能寺跡にも、近くには行ってても、どちらも行ったことがないことを、この映画を見る前に初めて気付いた。
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