インフェルノ 前2作とは趣が違ったがこれはこれで好き!


【50 うち試写会12】少し前の話だけど、茅ヶ崎で波乗りをしているときに、空からものすごい爆音が聞こえてきて見上げてみると、オスプレイが低空飛行で西から東へ飛び去っていった。
沖縄で不時着…、いや、ありゃ墜落でしょ…。

 記憶喪失状態でフィレンツェの病院で目覚めたロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は何者かに命を狙われるも、医師のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)の手引きで事なきを得る。やがて二人は、人口増加を危惧する生化学者バートランド・ゾブリスト(ベン・フォスター)が人類の半数を滅ぼすウイルス拡散をたくらんでいることを知る。彼らは邪悪な陰謀を阻止すべく、ゾブリストがダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」に隠した謎の解明に挑むが……。

 人気作家ダン・ブラウンのベストセラー小説を映画化した『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの第3弾、主演のトム・ハンクス、監督のロン・ハワードが続投、これまで数々の歴史や名画の謎を解明してきた宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が、詩人ダンテの「神曲」の「地獄篇」に絡んだ世界を揺るがす陰謀に挑むという映画。
冒頭、幻覚症状に襲われた教授が目にする終末世界の光景は、ダンテ「神曲」の一章“地獄篇”のビジュアル化であり、描かれている映像と、カット割りが、かなり怖い。
怖いの嫌いな自分、思わず目を覆い、そして映画見続けるの諦めようかと迷った!


 さながら宗教ホラースペクタクル。
いきなり事件のど真ん中から物語が始まる、前作までとは一味違ったタイムリミット・サスペンスの醍醐味で、疾走感や緊張感は半端ない。
命を狙われ記憶喪失となった教授が、自らの足跡を遡りながらウィルスの在り処を探すという変則的なストーリー展開が秀逸。


 フィレンツェのヴェッキオ宮殿、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿、イスタンブールのアヤソフィア大聖堂等が舞台ながら、前2作のような歴史文化系うんちくは抑え気味、自分的にはそこが楽しみだったのだけど。
独自解釈であるらしい後半の展開が、かなりドタバタになってしまって、せっかく緻密に作り込んできたのに~って残念な展開やったし、フェリシティ・ジョーンズ演じるシエナ・ブルックスのキャラ変化も「おいおい」ってちょっと鼻白んだけど、いやいや、4作目があるのかどうか知らないが、自分はシリーズが続くことを期待しています!
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