オケ老人! 思いっきり抱腹絶倒、しかし最後には涙腺崩壊(ToT)


【43 うち試写会9】 バイオリンが趣味の数学教師の小山千鶴(杏)。梅が岡高校に赴任した彼女は、地元の文化会館でのアマチュアのオーケストラによる見事な演奏を耳にして入団を決意する。だが、彼女が入ったのは老人ばかりの梅が岡交響楽団で、文化会館で演奏していたのはエリート楽団として知られる梅が岡フィルハーモニーだったと知ってがく然。退団しようとするも、その後指揮者を務める羽目になり……。


 荒木源の小説(オケ老人! (小学館文庫))を基にした音楽ドラマ、老人ばかりのアマチュアオーケストラに入団してしまった女性が、ライバル楽団との対立などを通して音楽の素晴らしさをかみしめるという映画。
試写会にて鑑賞、物語の展開は完全に読めるけど、そこが安心感となって、ドタバタな展開を心から楽しめる。
老人だらけの「梅が岡交響楽団」のアマオケ・メンバーには、笹野高史、左とん平、小松政夫、藤田弓子、石倉三郎、喜多道枝、茅島成美、森下能幸など、そうそうたる老役者達で、演技なんてほとんどせずに、自分の個性だけで楽しみ過ぎてる。
その結果、主役の杏ちゃんが食われてしまうのかと思いきや、そうではなくて、杏ちゃんの演技がそれなりに傍若無人な役者達をまとめ上げているように思えるから不思議。


 野々村じいさんの孫和音(かずね)を演じる黒島結菜も、じいさん大好きなはちゃめちゃ孫を上手く演じており、杏ちゃんをしっかりと支えていた。
最初からず~っと思いっきり抱腹絶倒、しかし最後には涙腺崩壊、いい映画やったな~。
試写会当選で鑑賞できてよかったよ~、たぶん試写会でなかったら観ていないと思うし。
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