鑑定士と顔のない依頼人 都合よすぎるサスペンスではあるがいいよ!

【68 うち今年の試写会8】26日に大阪に帰ってきて長女の家に行き孫と遊びまくる~、27日は出身の職場に挨拶に行ったついでに大掃除を手伝い、本社によって管理職や社長に挨拶&ぷち議論、そののち三宮に移動して仕事仲間で(サプライズで嬉しいメンバーも来てくれて)最後の最後の集大成的大宴会~☆■ヾ( ̄∀ ̄*) ノムゾォー!!
28日はスマホを機種変しにいってから(2年間のアンドロイドの進化には追いつかないんですけど、なにか?)門真にておふくろと飲む、そして家に帰ってきたら、先日、再び家を出た次女がなんか帰って来て、すでに手の付けようがない妻をさておいて、2人で人生や仕事のことを主たる話題としてしっぽりと杯を重ねる…、ごっつ年末モードや~。


 天才的な審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、資産家の両親が遺(のこ)した美術品を査定してほしいという依頼を受ける。屋敷を訪ねるも依頼人の女性クレア(シルヴィア・フークス)は決して姿を現さず不信感を抱くヴァージルだったが、歴史的価値を持つ美術品の一部を見つける。その調査と共に依頼人の身辺を探る彼は……。

 天才鑑定士が姿を見せない女性からの謎めいた鑑定依頼に翻弄されていくさまを軸に、刺激的なアプローチで謎をちりばめて紡ぐミステリー。
お話しを読もうとすれば気になる場面が次々と出てくる、これがどんな伏線になっているのかを一生懸命考えるが、かなり難解でなかなか頭の中では絵が描けない。
しかし、思いも寄らない展開で「あ、そうなの!そう来るか!」と最後には回収されていく。
ミステリーとしてもおもしろいが、偶然の積み重ねで織り成される的なストリー展開ではあるが、しかし、単にサスペンスとして見るのでは無く、心理的な展開も注目すべき。
特に、若く美しく謎めいた女性に惹かれてしまい溺れていく、天才的美術鑑定士ヴァージル・オールドマンの心の変化の描写が秀逸。


 自分の中ではもっとも素晴らしい映画の一つであり、セルジオ・レオーネ監督の遺作となった「Once Upon a Time in America (1984)」で、楽曲を手がけたエンニオ・モリコーネが、この映画の音楽を手がけている。(久しぶりじゃないかな)
音楽と映像とストーリーが三位一体となってすーっと心の中に染み込んでくる、という感覚は、さすが、エンニオ・モリコーネなのだ!


 偶然から偶然を積み上げていった結果の、都合よすぎるサスペンスではあるが、しかしお話しとしては十分におもしろい。
シルヴィア・フークス演じる謎の依頼人クレアの魅力にちょっと説得力が足らなくてそこがちょっと不満だったけど、そこそこ刺激的なお色気を随所にサービスもしてくれているので、それでちょっと加点を付けちゃう。

 2時間11分とちょっと長尺であるが、持て余すこともなく、緩急あって、じっくりと楽しませて貰えた。
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