ターザン:REBORN ジェーンも強い強いっ、今っぽい!


【31 うち試写会6】台風、間もなく関東に上陸、仕事も交通も大混乱…(__*)

 ロンドンで美しき妻と裕福な暮らし送る英国貴族。彼の名は“ターザン”。 産まれて間もなく、海難事故に巻き込まれ、コンゴのジャングルで動物たちに育てられたのだ。そして、スマートにしてワイルド、アンバランスな魅力を兼ね備え、すべて手に入れた彼は、政府でも一目置かれる存在だった。 ある日、政府の命により、外交の為、妻ジェーンとともに故郷へ戻る。しかしそれは、ターザンに仕向けられた罠だったのだ。故郷は侵略され、ジェーンはさらわれてしまう。 愛する妻と故郷を救うため、持てるすべてを投げうちジャングルに戻ること決意するターザン。果たしてターザンは、己の野生を呼び覚まし、すべてを取り戻すことが出来るのか?

 7月30日にルドルフとイッパイアッテナの試写会の後に妻と鑑賞。
映画やアニメなどで度々映像化されてきた冒険小説を、デヴィッド・イェーツ監督が新たに生まれ変わらせた活劇、ジャングル育ちの英国貴族ターザンが、愛する妻と故郷のために過酷な試練に立ち向かうという映画。
英題は「THE LEGEND OF TARZAN」、邦題のTARZAN:REBORNと、どちらがこの作品を正確に表しているかは、そもそものターザンを知っているか、どんな思い入れがあるかによって、変わると思う。
自分としては、この新解釈であるターザン映画には、原題がすっきりとあっていると感じたが。


 CGで出来た動物たちは雑な仕上がりで、とっても興醒めするが(あとで観たジャングルブックの引き立て役になっちまった)、しかしジャングルの色彩と質感が素晴らしく、このねっとりしたジャングルの描き方が、この映画のテーマとすこぶる合致していて、トータルでは動物の出来の悪さとでプラマイゼロ。
ストーリーも、ターザンとジェーンのロマンスを大胆に解釈を変更しつつ過去の産物とし、名家の人間として文明社会に生きるターザンの葛藤を描く着眼点はかなりおもしろい。


 当時のヨーロッパ帝国主義を、現在の金融資本主義になぞらえているとも言われているそうだが、それって深い。
そしてジェーンに尻に敷かれてる感ばりばり、惚れてるんやね~、そこから彼女の救出劇となる展開も、感情移入できて、一方、ジェーンも強い強いっ、今っぽい、やるね~。
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