TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ この役者にそこまでやらすんかいっ!


【26 うち試写会5】通常業務に戻ったので、できる限りフィットネスクラブに行って、筋トレ再開~、筋肉痛が気持ちいい~、Love筋肉痛。

 修学旅行で乗っていたバスが事故に遭ってしまった男子高校生・大助(神木隆之介)。ふと目を覚ますと、炎が渦を巻く中で人々が苦しめられている光景が目に飛び込んでくる。地獄に落ちたと理解するも、同級生のひろ美に思いを告げずに死んでしまったことに混乱する大助。そんな彼の前に、地獄農業高校軽音楽部顧問にしてロックバンドの地獄図(ヘルズ)のリーダーである赤鬼のキラーK(長瀬智也)が現れる。彼の指導と特訓のもと、地獄から現世に戻ろうと悪戦苦闘する大助だが……。


 宮藤官九郎が、監督と脚本を務めて放つ異色のコメディー、事故が原因で地獄に来てしまった男子高校生が、ロックバンドを率いる鬼と共に奇想天外な冒険と抱腹絶倒の騒動を巻き起こすという映画。
当初は2016年2月6日公開予定だったが、作中の事故の描写が1月15日に発生した軽井沢スキーバス転落事故を連想させるとして、公開が延期されたのだが、うん、その延期は正解だったと思われる。

 ノリだけで突っ走る、ほんまにバカ映画で、な~んも考えずに抱腹絶倒、笑いまくった。
地獄のセットの絶妙なレトロ感、というか安物臭さが絶妙で、ロック・ネタのパロディもなかなか痛快ながら、それなりに音楽は聴かせるので意外にロック映画。
細々と散りばめた伏線もすべてしっかり回収、広げた風呂敷も最終的にはしっくりと畳んでくれて、さすがクドカンと納得。


 しかしこの映画の一番の見所は微妙すぎるキャスティングと、この役者にそこまでやらすんかいってなツッコミどころか!
赤鬼メイクが似合い過ぎるキラーK役の長瀬智也の怪演と前世とのギャップ、微妙な高校生大助は神木隆之介がどはまり、死に神ことなおみ役の尾野真千子の目の演技、ひろ美の高校生の頃役の森川葵が大人になったら宮沢りえになるのだと妙に納得し、COZY役の桐谷健太と邪子役の清野菜名がバイプレーヤーとしていい味を出し、じゅんこ役の皆川猿時の長瀬をも食うさらなる怪演奇演、鬼ギタリスト:Charとジゴロック挑戦者:野村義男・ゴンゾーのギタープレイの説得力、牛頭:烏丸せつこと馬頭:田口トモロヲはわからんかったわ~、ウェストポーチ松浦役の古舘寛治のヘタウマ演技も笑けて、エンドロールで名前を見つけた中村獅童はまさかあの役をやっていたなんて!
無駄な映画です、な~んも心に引っかかりません、けどおもろかったからよしっ!
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