64-ロクヨン-前編 NHKのドラマ版が出来よすぎて比べてはならないが、なかなかの出来映え!


【17 うち試写会5】高知トリップに行けなくて、孫と一緒に燻っているGW初日。
昭和64年と言えば、うちの次女は昭和63年生まれ、同級生の早生まれには平成生まれがおり、言うなれば昭和最後の女。
今上天皇には、とにかく長生きして欲しいらしい、なぜなら、平成の時代に昭和の女として区別されてきて、ここにきてさらに昭和で言う明治の女的な扱いを受けることは勘弁ってことだそうだ、ちなみに昭和な次女の婿殿は平成生まれ(笑)

 わずか7日で終わった昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件、“ロクヨン”から14年が経過し、未解決のまま時効が近づいていた。そのロクヨンの捜査に携っていた警務部秘書課広報室の広報官・三上義信(佐藤浩市)は、記者クラブとの不和、刑事部と警務部のあつれき、ロクヨンを模倣したような誘拐事件に直面し……。

 半落ち』などの原作者・横山秀夫が執筆した小説「64(ロクヨン)」を、佐藤浩市ほか豪華キャストで映画化した犯罪ドラマの前編、平成へと年号が変わる直前の昭和64年に起きた未解決の誘拐事件「ロクヨン」をめぐり、県警警務部の広報官を主人公に警察内部の対立や県警記者クラブとの衝突などを浮き彫りにしていくという映画。
2015年4月18日より、ピエール瀧が主演の、NHK土曜ドラマで放送された「64 ロクヨン」を観たが(全5回)、とても完成度の高いドラマだったので、自分的には、映画になってどうなるのだろうかという感じにて、試写会鑑賞。


 そもそもが、誘拐事件がどう起きるかとか犯人は誰なのかなど、そういう部分を見るサスペンスではなく、どちらかというと、「警察」という組織を描いた社会派ドラマであって、推理を楽しむと思って、観に行くと肩透かしを食らう。
前編は、5月7日公開で、尺は121分、後編は6月11日公開で、尺は119分、映画化したときに、わざわざ4時間にもして、前後編に分ける必要性があったのかってのは、どうも疑問。
そしてドラマを超えられたのかって観点からでは、後編を観るまでもなく、軍配ははっきりしている、ちなみにドラマ版も合計時間は4時間ほど。
と言っても、けっして映画の出来が悪いわけではなく、ドラマ版のクオリティが高すぎたってことで、自分は、ちゃんと楽しみに後編も鑑賞する。


 とにかくこの映画で特筆すべきは、日本の映画界を代表する豪華キャストが出揃っていて、そしてそれぞれが、それぞれの役回りをはみ出ることなく正確に演じていることかも知れない。
三上義信:佐藤浩市、諏訪:綾野剛、美雲:榮倉奈々、三上美那子:夏川結衣、目崎正人:緒形直人、日吉浩一郎:窪田正孝、手嶋:坂口健太郎、柿沼:筒井道隆、村串みずき:鶴田真由、望月:赤井英和、漆原:菅田俊、日吉雅恵:烏丸せつこ、御倉:小澤征悦、蔵前:金井勇太、三上あゆみ:芳根京子、石井:菅原大吉、落合:柄本佑、辻内欣司:椎名桔平、赤間:滝藤賢一、荒木田:奥田瑛二、二渡真治:仲村トオル、幸田一樹:吉岡秀隆、秋川:瑛太、雨宮芳男:永瀬正敏、松岡勝俊:三浦友和…、三谷幸喜作品とは違った意味での豪華俳優。
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