清洲会議 監督の迷いか観る方の思い込みか…


【64うち今年の試写会8】 本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。

 三谷幸喜らしい歴史喜劇を期待して観に行ったのだけど、ぶっちゃけコメディなのかまじめな歴史映画なのか、どっちかよく分からない映画で、大笑いを期待して行った自分はまんまと取り残された…。
だって、予告編は、「いつもの三谷ワールド、思いっきり笑ってくれ~」って感じでしたやん!
笑えるシーンは予告編でみ~んな使い切られていたし、きっとここで「笑えよ~」ってシーンはどうも微妙で、笑いきれないのだ。


 先入観が無ければもうちょとなんとか割り切れたと思う。
柴田勝家サイドと羽柴秀吉サイドの駆け引きと腹の探り合いを、史実に忠実にほどよく掘り下げつつ、非常に魅力的に描いていたし、豪華な役者をそれぞれのキャラを上手く引き立てつつ使いこなしていたからお芝居の出来は良かったのだ。
豊臣秀吉の人たらしテクニックがあっての清洲会議、大泉洋がそこを怪しく怪しく大熱演、ベストマッチのキャスティングだった、大泉の演技の幅広さはほんと凄い。


 三谷作品にとってはいつものことだけど、大物役者(旬なだけの役者も含む)を揃えすぎて、濃厚こってりスープにメインディッシュを張れるような具材をこれでもかと山盛りトッピング的になってしまって、「しつこいしお腹もいっぱいじゃ~」となってしまうのは必定。
その中で異彩を放っていたのが、剛力彩芽、この子ってかわいいのかぶっちゃいくなのかいつも悩むところやねんけど、最後の最後でこの豪華キャスト陣を全員食ってしまうほどの会心の演技が!
そこだけバカウケ~っ!
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『清須会議』 2013年10月15日 東京国際フォーラム

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評定という名の戦、勃発… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201311090001/ 【送料無料】「清須会議」オリジナル・サウンドトラック [ 萩野清子(音楽) ]価格:2,625円(税込、送料込) 【送料無料】清須会議 [ 三谷幸喜 ]価格:600円(税込、送料込) [...

清須会議

虎視眈眈の駆け引き合戦。  

「清須会議」:三谷さんは満足なのでしょうけど・・・

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映画・清須会議

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映画『清須会議』観てきた(=^▽^=)

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清須会議

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清須会議

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清須会議

笑えて見応えあって面白かった。

清須会議

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『清須会議』を109シネマズ木場1で観て、ゴーちゃんの大逆襲ふじき★★★★

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本作は三谷幸喜さんが脚本・監督をする初の時代劇作品です。 戦国時代を舞台とする時

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清須会議

監督:三谷幸喜 脚本:三谷幸喜

[映画『清須会議』を観た(寸評)]

☆正直、堅実に作り過ぎていて、いまいち面白くなかったなぁ。  史実との整合性を追うのにいっぱいいっぱいで、物語自体に笑える部分が少なく、  豪華キャストの会話のやり取りのみが面白かった。  個々の役者の演技は見事で、それぞれに唸らせられたが、舞台が限定...

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