標準語やと思っててんけど東京で通じへん…大阪弁-あ行-

 昨日、「安全破壊の白タク合法化阻止!!ハイタク労働者総決起集会@日比谷公会堂 」終了後、会場明け渡し作業を終えた自分らは、集会のあとのデモ行進(うちは第4梯団)を、20分遅れで駆け足で追いかけて、ゴール間際で追いつき、そしてさらに追い越して、ゴールにて出迎え。
そして、地方から来られて帰りの新幹線などにまだ余裕がある方たちと遅いランチがてらに飲んでしまい、そして見送ってからうちのメンバーで打ち上げ、さらに皆と別れた後に友人と飲みに行ってしまい…。
疲れが相まっての昼からの酒のせいで、よっぱらりんだったのか、タバスコありますかの問いに「辛子のペーストならあります」を甘く聞いて、小さじ一杯を味見がてらペロッと食べて口の中「大炎上」にしてしまったり、フルボトルの値段だと思って注文したワインが、デキャンタの値段だとレジで知って、涙が汗のように、いや汗が涙のように出たりとおんぼろで終わった昨日やった~、終わりよければ全てよし!


 2012年10月から、東京で仕事するようになって、神奈川に住んで。
これっぽっちも大阪弁を直す気なんかあれへんから、普通に、いや、普通の大阪人よりもこてこて度合いの強い大阪弁(細かく言えば、ばあちゃんが船場の商人に近い大阪弁で、じいちゃんが和歌山弁と大阪弁のハイブリッド、父はまっとうな普通の大阪弁、中学の時に京都の大学に通っている人多数と交わり、高一から北河内在住で、てなもんやから、けっこうそれぞれの濃いとこがまぜこぜな大阪弁)。
そんな自分が、この3年ちょっとで、「標準語やと思っててんけど東京で通じへんな~」と思った言葉を、数々の大阪弁の中から羅列してみたシリーズ~、まずは「あ行」、ほんまどうでもええシリーズ~(@^▽^@)

あかん=通じるけど、絶対的拒絶と、泣き言と、謙遜と、単なる接続詞などの使い分けがあって、その微妙なニュアンスが通じない、「ダメ」「いけない」「NO」と一律的に理解されてるようだ。
あほほど=表現の量、数が異常なほど多い場合。「ポテト頼んだらあほほど出てきてん」(ポテトを注文したらものすごく量が多かった)
あほ=大阪人の使う「アホ」は愛情のこもったものが多く日常で頻繁に使われるが、「バカ」にはかなり侮辱的なニュアンスが含まれる。侮辱する時でも「バカ」はあまり使ってない気がする「ボケ」を使う時のほうが多い、「何してん、アホ」<「何やっとんねんアホ」<「何しとんのじゃドアホ」<「何さらしとんじゃアホンダラ!」<「・・・バカかオノレは」
いかつい=(体が)ごつい・強そう。まさに清原や~σ(^◇^;)
いがむ=ゆがんでいる、平行でない。ってことで、人生を外した人間にも「清原、いがんでもーたなー」って使い方もある。
いきしな=行く途中、「行きしなに○○買うといて」。
いけたら=「行けたら行く」って言ったらほぼ確実に行かないし、「考えとくわ」って言っても全然考える気ないし、「せやな」って言ってる時なんか話すら聞いてない。
いちびんな=「調子に乗るな」「でしゃばるな」、喧嘩になりそうなときに「おまえ、なにいちびってるねん!?」って使うが、この台詞を言った方がほぼ小心者の根性なしで、ぼこぼこにされる、または逃げ足が速い。
いっせんぴー=一文無し・無一文。「一銭はわかるが『ぴー』ってなんなの?」って聞かれても答えられまへん。
いっちゃん=一番。「こんなかで誰がいっちゃん強いんやろ?」(この中で誰が一番強いのだろうか?)、「いっちゃんエエやつどれ?。」(どれが一番良いものだろうか?)
いっちょかみ=一丁(ちょっとでも)関わりたがる⇒何にでも口を挟みたがる、首を突っ込みたがる、「自分、いっちょかみばっかりしとったらあかんで」(あなた、なんでもかんでもクビ突っ込んでては駄目ですよ)
いにしな寄るわ=「帰る時に寄ります」。いきしな→いにしな(行くとき→帰るとき)
いぬわ(いね!)=帰るわ(帰れ!)。えーかげんいぬわ(そろそろお暇します)、ええからいね(お帰り遊ばせ)。
いらう=触る、ぼけたときつっこんでもらうこと。いらってもらうことが大阪人にとって至上の幸せ。彼女をいらう(彼女を愛撫する)ってな色っぽい用法も。
いらうな=まじめな話をしてるときに「いらわれる」と、大阪人はちょっとむかつく…
いらち=せっかち、すぐにイライラすること、堪え性がないこと。ゆるい突っ込みをかまされまくると、ついついいらちになるけどな~。
いわす=降参させる。「おまえ、いわしたろか!」(貴様、殺すよ)、または(筋肉とかの捻挫系の)けがをする「うわ~、足いわしてもたわ~」(やだ~、足を痛めちゃったよ)
いんじゃん=じゃんけん。「いんじゃんほい!」
うるさい=厳しい。「ウチの家うるさいねん」(私の家は厳しいの)(「ご存知の通り」という意があって、ちょっと「ええとこの家」的な自慢系の香りを含む)。もうひとつ、「めんどくさい」という使い方もある、「おまえうるさいねん」ってのは文字通り口が過ぎると言う意味だが、奥には「おまえ、めんどくさいねん」という意味が含まれる。
ええし=良家の人、ええ所。「ええしのぼんぼん」(良家のご子息)、「じぶん、ええしの出やな」(あなたは血統書付きの家柄の人ですね)、自分も子どもの頃は「ええしのぼん」と言われてた(はず)。
えずく=吐き気を催す。「あいつ、えずくわ」(あの人は吐き気を催すくらい嫌いだ)
えせ=偽物。「あいつ、えせ関西人やわ。」(あの方は偽物の関西人ですね)
えらい、しんどい=きつい、疲れた。これも微妙な用法のニュアンスが伝わらない。「あいつ、しんどいわ~」(あの方は付き合いづらいね)、「この仕事、しんどいわ~」(この仕事、困難だね、でもがんばろう!)、「今日はしんどかったな~」(今日の仕事は厳しかったけどやりとげたね~)
おくど(おくどさん・おくどはん)=台所の、主に火を炊くところ。かまど。これは大阪人でも死後かも知れないけど、自分はキッチンの一部分をピンポイントで指すときについ未だに使ってしまう。
おしぴん・押しピン=画鋲。これって絶対に標準語やと思ってた!Σ(^◇^;)、針(ピン)を押すから押しピンやん!あたりまえやん!
おちょくる=からかう。いじくる・いらう的より少し意地悪。「おまえ、なにおちょくっとんねん!」(あなた、俺のこと馬鹿にしてるの?)
おつくり(お造り)=お刺身。これも絶対に標準語やと思ってた!
お前、迎えにきたで=パトカーや救急車のサイレンが聞こえたら絶対に誰かが言わないといけない。誰も言わないと、またはせっかく誰かが言ったのに絶妙なぼけを誰かがしなかったら、ちょっと空気が悪くなる。
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