人生の約束 繫がりをテーマにしているが、皮肉にも繫がらなかった気がする


【4 うち試写会2】昨夜のU23のオリンピック予選準決勝、しびれる試合だったけど、リオ五輪出場を決めてくれてよかった~♪

 IT関連企業のCEO中原祐馬(竹野内豊)は、3年前にたもとを分かったかつての親友からの無言電話に不安を覚え、親友の故郷・富山県新湊へ向かう。着いたときには親友はこの世を去っていたが、親友が新湊曳山まつりをめぐって地元のために奔走していたことを知る。亡き友への思いから、資金と人手不足によりほかの町に譲渡された曳山を取り戻そうと奮闘する祐馬だったが……。

 富山県射水市で江戸時代から続く「新湊曳山まつり」を題材に、テレビドラマ「池中玄太」シリーズなどの石橋冠が映画初監督を果たしたドラマ。仕事一筋で会社を大きくすることだけに尽力してきた男が親友の故郷・富山県新湊を訪れ、親友が死の直前まで参加を切望していた新湊曳山まつりに関わり、住民たちと触れ合ううちに再生していくさまを描くという映画。


 あの「山川健一さんらしくない(笑)原作」の映画化のようだが、その原作は未読。
物語は新湊で三百年以上続く「曳山」と云う素晴らしい祭を大きな柱に、人々との絆(繫がり)をテーマにしており、豪華な役者陣が、素晴らしいロケーションの中で物語を展開している…のだが。

 脚本が悪いのか、演出が悪いのか、もっと物語に深みがあれば良かったのだが…。
役者、ロケ地、題材と、これだけ揃っているのに、どうしてこんな薄っぺらい映画になってしまったのか。
ブツ切れ感いっぱいで、言葉足らずで、上っ面でお話しが流れてしまい、あり得ないでしょ~という言動や行動も多くて白けてしまう台詞や場面も多くて、皮肉にも繋がらないのだ。


 塩谷航平の娘渡辺瞳を演じたのは、第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した高橋ひかる。
この作品が女優デビューなんだけど、なんと14歳、美しすぎる、癒やされる~!

「失くしてから気づくことばっかりやな、人生は…」「(40代は)人生の踊り場。過去も未来も見える」
西田敏行演じる四十物町の町内会長西村玄太郎が語る言葉、いい台詞なんだけど、これをしっかり活かせてたら、涙ちょちょぎれになったのに…、惜しい。
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