ギャラクシー街道 また笑うに笑えない・泣くに泣けない…


【55 うち試写会12】 西暦2265年、木星のそばに位置する人工居住区「うず潮」は、「ギャラクシー街道」と呼ばれるスペース幹線道路で地球と結ばれている。以前はにぎわった街道も開通して150年がたち、老巧化が問題視されてきた。そんな街道の脇で営業している飲食店には、さまざまな星からそれぞれに事情を抱えた異星人たちが集まっており……。

 三谷幸喜監督による奇想天外なSFコメディー。三谷映画として初めて宇宙空間を舞台に、木星のそばに浮かぶ人工居住区「うず潮」と地球を結ぶスペース幹線道路「ギャラクシー街道」の脇に立つ、こぢんまりとした飲食店に集まる異星人たちが織り成す物語を描く。


 三谷幸喜監督の映画はいつも楽しみにしていたが、前作の清洲会議がちっとも笑えなくてがっかり、だから今回も奇想天外の割に笑えないのかもとあまり期待せずに鑑賞、しかしやはり…。
豪華キャストの群像劇であることは、いつもと同じ、しかし笑えず、泣けず、感動できずで、映画内の風景同様、寒々とした感じに終始。


 切り口はいいのだ、シチュエーションコメディにしてそれそれのエピソードを同時並行に描くのでなんか間延びしてしまって、笑うところまで気持ちが維持出来ない。
ウルトラ警備隊?マグマ大使?ミスタースポック?天井桟敷?書院のワープロ?…小ネタはたっぷりなのに~。
笑ったのは(笑えたのは)、唯一、キャプテンソックスの登場シーンだけだった…(T_T)

 ただ…、観た人同士なら、会話の中でこの映画の小ネタをパクっていじくると、けっこうじわーっと笑えるってな効用はあるよ。
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