ラブ&ピース うん、ラブ&ピースなガメラ映画(?)


【33 うち試写会8】昨日、台風8号が出来たけどぜんぜん関係なさそうやし、明日くらいから出勤前の潮回りがいいんやけど、肝心の波がないね~(ToT)

 ロックミュージシャンになる夢を諦めて以来パッとしない毎日を送るサラリーマン鈴木良一(長谷川博己)は、職場の同僚・寺島裕子(麻生久美子)が気になっているものの話し掛けることができない。ある日、1匹のミドリガメと運命的に出会いピカドンと名付けるが、同僚に笑われてトイレに流してしまう。すぐに後悔する鈴木だったが、ピカドンは下水道を通って地下に住む謎の老人(西田敏行)のもとにたどり着き……。

 試写会にて鑑賞、国際的に評価される鬼才・園子温監督が特撮に初挑戦した異色作、かつてロックミュージシャンという夢を抱いていたものの現在はさえないサラリーマンが、1匹のミドリガメと出会ったことから始まる奇想天外な物語を描くという映画。
コメディ?ファンタジー?ラブストーリー?音楽界の舞台裏暴露映画?反戦映画?怪獣映画?…、いやはやなんて感想を書けばいいのか…。


 シニカルでカルト的な映画で、笑いどころ満載ながら笑ってしまう自分は大丈夫なのかとついつい自問自答してしまう…。
悪魔に魂を売っちゃったような長谷川博己の怪演、目をそらしたくなるような下水道に展開される魔の風景…。
気をつけないと観る者が置き去りにされてしまうストーリー展開、いや、何度も置き去りにされてしまった、いや、そもそもついて行けてたのか?


 反戦ソング?である「Love & Peace」(元々は「ピカドン」)などREVOLUTION#9が奏でる3曲の楽曲は、何度も聴いてるうちにいい曲に思えてしまう不思議、しかもこの3曲はすべて園子温監督の作詞作曲ということをエンドロールで知る、監督の溢れる才能に脱帽(映画の評価も含めて…)。
メッセージはたくさん散りばめられている、ワクワクもした、そして皮肉にも涙出そうにもなった、でもでも…。
けっして鑑賞はお勧めしません(笑)、でも怖いもの見たさな人、または園子温監督が好きな人は、勝手にどうぞ。
ちなみにピカドンの声をやっているのはピカチュウの声優さんだそうだ、どうでもいいけど。
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