フォーカス どこが本当でどこが嘘かさっぱりわからんなった…


【23 うち試写会5】今朝の湘南、いい波やったのに、自分は早朝から職場で打ち合わせになっていて、5時台に家を出なければならなかった…(ToT)

 30人の熟練詐欺師集団をまとめるニッキー(ウィル・スミス)は、半人前な女詐欺師ジェス(マーゴット・ロビー)に可能性を見いだし、一流の犯罪者にすべくノウハウを伝授する。やがて二人は恋に落ちるが、恋愛は自分の仕事の邪魔になると判断しジェスのもとを去る。数年後、ニッキーが一世一代の詐欺を仕掛けるブエノスアイレスのモーターレース会場で、一段と美貌に磨きをかけたジェスと再会し……。

 試写会にて鑑賞、ウィル・スミスふんするすご腕詐欺師と彼から詐欺師の全てを学んだ美人詐欺師が、世界の大富豪を巻き込み壮絶なだまし合いを繰り広げるクライムサスペンス。
という映画紹介されているが、そうでは無くって、とにかく「何が本当で何が嘘か」というところで、観る者を煙に巻くことを徹底的に追求した映画だ。
観客の視点(フォーカス)を欺くと言う意味で「Focus」という題名だが、視点だけでなく、ストーリーの解釈にまで欺かれちまって、見終わってからいろいろ考えるが、嘘と真実がこんがらがってしまってえらいことになった。
一緒に試写会鑑賞した友人と話しても、伏線と回収についての解釈がかみ合わないし、ラストの評価もそこに至るまでの解釈が違うからニュアンスが違う…。
たぶん、この映画の理解は、信じたところのポイントによって、三者三様どころか百者百様になってるんとちゃうやろうか。



監修には「世界最高の天才スリ師」と称されるアポロ・ロビンス氏を起用したということは、映画を観た後に知ったが、この映画のスリのテクニックってほんまなんやろか?
浅田次郎の「闇の花道―天切り松 闇がたり」でも取り上げられていた仕立屋銀次ってのが日本では実在する伝説的なスリやし、その作品に出てくる「振袖おこん」の「玄の前」っていう技はおそらくフィクションだと思うけど、この映画のスリテクニックを彷彿させる。 


 ウルフ・オブ・ウォールストリートのディカプリオの妻役で、「なんて綺麗でエロいねん!」って驚愕したマーゴット・ロビー、今作ではエロさは抑え気味に一生懸命演技していた、ウィル・スミス、役得やなあ~!(*^▽^*)
そしておいしい所をぜ~んぶ持っていくジェラルド・マクレーニーがエロさを担当、まったく違う意味でむっちゃエロエロ、最高!(一緒に鑑賞した女性友達も大注目の大爆笑だった!)

 ついこないだ、ここしばらく、とんでもない嘘吐きに振り回されていたんだという衝撃の事実が判明した自分にとって、この映画は沁みたなあ~(笑)
そんなことはさておき、深さはないものの、素直に鑑賞できれば頭の体操になっておもしろい映画やったよ~!
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