ドラキュラZERO ヴラド公の史実に、吸血鬼伝説を巧みに融合してあって、なかなかの映画

【49 うち試写会4】昨日はうちの労組の高齢者退職者の会(OB会やね、いわゆる)の総会に3年ぶりに参加。最高齢は81歳。むちゃくちゃ飲まされてるねん( ̄。 ̄;)
先輩方、酒の消費量がはんぱない!んで、やはりこの世代は焼酎より日本酒っ!やばいっ!
6時から、丑三つ時の2時半まで飲んで、朝一に宿を発って、新幹線車内では爆睡ののち、正午から議員会館で社民党と会議、ふらふらで、しかも風邪を引いたみたいや~(´;ω;`)


 ランシルバニア君主ヴラド・ドラキュラ(ルーク・エヴァンス)が統治する国は栄え、人々は平和に暮らしていた。だがある日、ヨーロッパ攻略を狙うオスマン帝国が、彼の息子を含む1,000人の少年の徴兵を要求してくる。愛する妻(サラ・ガドン)や息子と国を守るため、ヴラドは大国相手に反旗を翻し、古代より伝わる絶対的な闇の力と契約を交わす。

 オスマン帝国の侵略から自国を死守するため悪に変じた君主の戦いを描くアクション映画で、ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」のモデルとなった15世紀の実在の君主をモチーフに、愛ゆえに強大な悪と化す男の数奇な運命に迫っているという作品。
実在のヴラド三世の物語に吸血鬼伝説を絡めつつ、ダークヒーローたるドラキュラの誕生を描いていて、言うなれば史実を基にしたフィクション映画だ。
原題は「DRACULA UNTOLD」、まだ語られていないドラキュラの物語という意味になるのかな。
ちなみにDRACULAは、トランシルヴァニア地方のあるルーマニア語読みにするとドラクレア、それを英語読みするとドラキュラとなるそうだ。


 ヴラド公の史実に、吸血鬼伝説を巧みに融合してあって、そうとうよく出来た伝奇歴史映画になっている。
近ごろ、昔からおなじみのお話を、新しい解釈で描く映画が多い中、そんなのとは一線を画す、なかなか品のある出来映えだ。
主人公のヴラド・ドラキュラ、敵兵を槍で射抜く“串刺し公”と呼ばれていた残忍な兵士という過去を捨て、民と家族を思いやる君主となった設定も魅力的、ルーク・エヴァンスに渋さがぴったりとはまっている。
アクションシーンは、細部をちょっとわかりにくくしてしまったVFXが残念だったが、それなりに斬新な描き方もあって、すんなり映像に入れた。
92分という尺がぴったりで、スピード感があって無駄にもたつく場面もなかったので、最後までのめり込み気味に観ることが出来た。


 邦題が「ドラキュラZERO」となっているが、これはまったくの間違い、なんせみんなドラキュラの弱点(十字架・銀・太陽…)のことは知ってるねんもん、だから「ゼロ」ではないでしょ~(笑)
で、結局、生き残ったのは(守られたのは)…って点だけが、どうも納得はいかないが、それはそれで必然なのか?
そして、エンディングに評価が分かれているようだが、俺は好きだな、こういうの。
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