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ARGYLLE/アーガイル 予想を嬉しい方向に裏切ってくれる痛快作!


【🎦7 2024/3/3鑑賞】 有名作家のエリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は、すご腕エージェントのアーガイル(ヘンリー・カヴィル)が活躍する人気スパイ小説「アーガイル」シリーズの新作執筆に苦慮していた。あるとき愛猫のアルフィーを連れて列車で移動中、突如見知らぬ男たちに襲われ、同じ車両に乗り合わせていたエイダンと名乗るスパイ(サム・ロックウェル)に助けられる。その後も命を狙われ逃げ惑う中、エリーは自分が書いた小説が本物のスパイ組織の行動と一致していたことを知る。

 マシュー・ヴォーン監督によるスパイアクション、小説の内容が現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことから、その作者が命を狙われるという映画。
あの「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督作品で、しかも「スパイもの」なもんで、こりゃ絶対に面白いはずと思っての鑑賞。
しかし自分が想像していた内容とは、いい意味で、全然違う方向に裏切ってくれてて、めっちゃ意外な展開に驚いた!


 諜報小説の人気作家でも本物の諜報活動に巻き込まれるんやけど、ヒロインがまったく冒険慣れしていないにも関わらず、ぽっちゃり体系でもって、リアリズムも切れ味もないもののド派手なアクションをかましてくれるところから意表を突くというか、とても痛快!
その意味で、主演にブライス・ダラス・ハワードを据えたのは大正解であり、彼女がヒロインであることで、ひねりたっぷりの、このお話がより効果的に展開した。


 一方で、彼女を救うスパイ、サム・ロックウェル演じるエイダンは頼りなさげで、頼りになるキャラってのも味がある。
そして、エリーが描く小説のイメージ(想像?妄想?」場面での、ヘンリー・カビル演じるエージェント・アーガイルや、シンガーソングライターのデュア・リパが演じる敵女スパイのルグランジェは、現実世界とは打って変わってかっこよすぎて完璧すぎて、そのギャップも笑える!


 そして、猫好きにとってはスコティッシュホールド「アルフィー」のかわいさと活躍ぶりにはたまらないだろうな。
なんと、実生活では、監督の娘さんの猫だそうだ。
予想を嬉しい方向に裏切ってくれる痛快作、あまり深く考えずに、このばからしさを堪能すべき映画だ。
この作品自体はこれで完結だとは思うけど、なんか違った展開で、マシュー・ヴォーン監督はなんか仕掛けてきそうな予感が…。


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