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ロスト・フライト 設定が妙なだけで、とくだん目新しい内容ではないのだけど、それでも見応えありだ。


【🎦36 2023/11/26鑑賞】 悪天候の中、落雷によりコントロールを失ったブレイザー119便は、フィリピンのホロ島に不時着する。トランス機長(ジェラルド・バトラー)をはじめ乗客らは一命を取り留めたものの、不時着した場所は反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。ゲリラたちが迫り来る中、乗客らを守るためにトランスは移送中だった犯罪者、ガスパール(マイク・コルター)と手を組むことにする。

 シンガポール発東京行ブレイザー119便は悪天候によるトラブルで、反政府ゲリラの支配地域のホロ島に不時着、飛行機の機長が、乗客らを守るために移送中の犯罪者と協力して敵に立ち向かうという映画。
元MI6のスパイ小説家チャールズ・カミングの脚本を元にしたというこの映画の英題は「PLANE」ととってもあっさりしたものだが、聞くところによるとジェラルド・バトラーがとてもこだわったとのことで、そうすると邦題はこれでええのかってことにならんかい。


 つべこべ言わずにすぐに離陸して、すぐにトラブルに遭遇し、さっさと不時着させるスピード感と緊張感のままに、最後までその緊張感と恐怖を維持させつつ一気にラストまで。
107分はあっという間で、体感的にはもっと短い映画に感じた。


 機内での数々の衝撃シーンは目の前で起こっているような錯覚を覚えるほどの演出。
武装地域に手を焼いている政府の動きが悪いことから、航空会社の危機管理チームが独自に私設の傭兵救出部隊を派遣する展開ってのは、映画的にも見えるけれど、アメリカならあり得るんだろうか。
反政府ゲリラたちは確かに残忍ながら所詮は素人、プロの傭兵たちとの戦闘シーンでもその辺が絶妙の演出でより一層リアルに。
設定が妙なだけで、とくだん目新しい内容ではないのだけど、それでも見応えありだ。


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