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ドミノ とんでもないスピードで紡ぐ90分、まさに催眠術に掛けられてしまったかのようだった…


【🎦32 2023/11/4鑑賞】 刑事のダニー・ローク(ベン・アフレック)の一人娘ミニーの行方がわからなくなり、彼は心身のバランスを崩していた。そんな折、銀行強盗を予告する匿名の通報が入り、銀行の外にいた怪しげな男(ウィリアム・フィクトナー)を見つけたダニーは、犯人より前に貸金庫を開ける。中には行方不明のミニーの写真が入っており、そこには「レヴ・デルレーンを見つけろ」と書いてあった。その後ダニーは、二人の警官と共に男を追って屋上へとたどりつく。


 行方不明の娘を捜す刑事が、現実と見まがう世界に入り込んでいくサスペンス、銀行強盗の現場である男を見つけた刑事が、その男を追って不思議な世界に足を踏み入れるという映画。
原題は「HYPNOTIC」([US] hipnɑ́tik | [UK] hipnɔ́tik 、日本語訳では「①睡眠薬、催眠剤、②催眠状態の人、催眠術にかけられている人 ③催眠術にかかりやすい人」だそうで、このことを鑑賞前に知っておきたかった。


 幻想と現実が入り混じる「インセプション」的な世界観に、同じくベン・アフレックが主演した「ベイチェック/消された記憶」の脳をいじくって記憶を消すという要素を物語に溶け込ませ、というとてもややこしいお話しが、とんでもないスピードで紡がれる90分…。
視覚的スペクタルが満載で、思わぬ方向に次々と話が展開し、しかし先読みは次々に裏切られる。
それでいてそれを、最近の映画ではとっても短い、たった90分に押し込んでいるんやから、物語のテンポの速さはやばすぎる。
ネタバレにはならないと思うが、あとで考えると「だからこの映画の設定はこうなのよ~」ってのが、映画の冒頭近くで示されていたが、もしその時に気付いていたとしても、きっとそれでも欺されていたんやろう。
ツッコミどころ、これも後で思えばいろいろあった気もするが、とにかく細々と考える暇を与えてくれないんやから、無理。
とにかく欺されまくったことを素直に楽しんでおこう。

 まさに催眠術に掛けられてしまったかのようだった…ので、今の自分の感想が的確かどうかも自信がない…。


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