おしん そもそも映画化に無理があった?

【54うち今年の試写会6】久しぶりに試写会だ、しかも109シネマズ湘南が会場なので、超便利。
映画がはじまるまで時間つぶしに入った、テラスモール湘南のお隣にあるブックオフに、驚く量の中古サーフボードが売られていた!
今度ゆっくり物色しに行こう。



 明治40年、凶作が原因でひもじい生活を強いられている小作・谷村家は、口減らしのため泣く泣く7歳のおしん(濱田ここね)を奉公に出すことに。奉公先の材木店で朝から晩まで働き通しの毎日を送る彼女は、雪が溶けたら家に帰れると信じてつらい日々を耐え抜く。しかしある時、店の50銭銀貨が紛失してしまいぬれぎぬを着せられたおしんは、雪が吹き荒れる天候の中、自分から店を出ていき……。

 1983~84年にNHK連続テレビ小説として放送され、平均視聴率52.6%という大記録を樹立した橋田壽賀子原作のドラマだが(最高視聴率はなんと62.9%だって!)、自分はそのころ18~19歳、いくら話題だったって、連続テレビ小説なんて観てへん年頃。
とは言え一般常識としてこのドラマのモンスターぶりは知っている。
その超大作を、109分という尺で、無謀にも映画化してしまった。


 物語はおしんの少女時代にだけ焦点をあてて描いている、エピソードとしては、7歳で口減らしのために奉公に出されてから米問屋「加賀屋」の奉公まで。
ただし、一つ一つのエピソードはダイジェスト的で、掘り下げることも無く、脈略も奥行きも無く、映像はあっけらかんと明るく、キャスティングから「?」な感じの役者たちは無駄にわざとらしく、泣いてやろうと思っても泣けるような出来では無いってな感じで。


 そらそもそも映画化することに無理がある、こりゃ、企画段階から思いっきり転けとるわ~。
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