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グランツーリスモ 父「これまでお前のことを支えたことが無かった、お前のことを守ることしか出来なかった、すまん」瞬殺で泣いた😭


【🎦26 2023/9/20鑑賞】予告編を初めて観たときから「絶対に映画館で❕」て決意、封切りを心待ちにしていた。

 レースゲーム「グランツーリスモ」に夢中な少年ヤン(アーチー・マデクウィ)は、父親があきれるほどゲームに打ち込んでいた。そんな中、同ゲームのトッププレイヤーたちを実際のプロレーサーとして育成するプログラム「GTアカデミー」に参加することになる。GTアカデミー創設者のダニー(オーランド・ブルーム)をはじめ、指導を引き受けた元レーサーのジャック(デヴィッド・ハーバー)、世界中から選抜されたすご腕ゲーマーたちの思惑が交錯する中、不可能ともいえる夢へ向かってヤンの過酷なトレーニングが始まる。


 レースゲーム「グランツーリスモ」のトッププレイヤーから、本物のプロレーサーへと転身したヤン・マーデンボローの実話を映画化、周囲があきれるほどゲームに熱中する少年が、同ゲームから生まれたレースドライバー育成プログラムを通じてプロレーサーを目指すという映画。


 日産×プレステ企画「GTアカデミー」の映画化とのことで、レーシングゲームのオタクが、ほんまもののレーサーになってしまうなんて、まんま漫画のような実話。
内容は王道中の王道とも呼ぶべき若者の成長譚。
どれだけ実話に忠実なのか、どれだけの脚色が施されているのかは分からないが、この実話がベースなら、どう描いたって「いいお話」になるやろうけど、さてさて…。
しかし、あとで、ヤン・マーデンボローのレースの戦績などを見ていると、かなり事実とは違うようだが、ま、それはそれでいいだろう。


 VFXに頼らず本物にこだわったというカースタントの臨場感は、やばいくらいに迫力満点で、めっちゃのめり込む。
主人公のカースタントをヤン・マーデンボロー自身が務めたというのだから、レースシーンのリアリティは、そら、うなずけるわな。
そんなレースシーンの迫力に被してくるかのように、随所にゲーム的な映像デザインが施してあって、それがまた視覚的に斬新かつ精密で、メカ好きにとってはめっちゃテンション上がること必至。


 友情やろ、汗やら努力やろ、ベテランとか金に物言わせた意地悪い奴とかのライバルやろ、挫折やろ、最初は突き放すがけっきょくちゃんと導いてくれる師匠やろ、そして…ってな王道のスポ根ドラマ。
メジャーリーグでの二刀流大谷君の活躍が、未だにノンフィクションとは思えない、これってほんまは漫画なんちゃうん…って思うのと同じくらい、これがフィクションならアホらしくなるけど、事実やねんから納得しないとあかんねん❗


 監督が「第9地区」のニール・ブロムカンプ、脚本が「アメリカン・スナイパー」のジェイソン・ホールと「ドリームプラン」のザック・ベイリンってことは事前に知っていて、「この3人ならこんな風になるんとちゃうかな」って想像していたが、その想像のさらに上を行った作品だった。
素晴らしい作品というわけではないが、一部の人たちにとっては最高傑作の一つになったのではないやろうか。
ちなみに東京の街の描き方が近年まれに見る美しさと切り取り方で、これも製作者の良心に感謝だ。
そして父の言葉、「これまでお前のことを支えたことが無かった、お前のことを守ることしか出来なかった、すまん」。
すべての父が子に思う想いってこれやな、しかし子には反発されるのやけど…この台詞で瞬殺で号泣してしまったやんか😭

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