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アステロイド・シティ あたしゃお手上げでした…😂1本も観てこなかったから知らなかったが、ウェス・アンダーソン監督ってのに要注意なんや…ww


【🎦24 2023/9/9鑑賞】 1955年、アメリカ南西部にある砂漠の街「アステロイド・シティ」。隕石が落下してできた巨大なクレーターで知られる街でジュニア宇宙科学大会が開催され、カメラマンのオーギー・スティーンベック(ジェイソン・シュワルツマン)の息子・ウッドロウをはじめ、科学賞を受賞した5人の優秀な子供たちとその家族が街を訪れる。大会が開かれるものの、突如宇宙人が到来して人々は大混乱に陥り、軍によって街は封鎖されてしまう。


 ウェス・アンダーソン監督によるドラマ、1955年、砂漠の街「アステロイド・シティ」を舞台に、宇宙人が到来したことで巻き起こる大騒動の行方を描くという作品。
予告編をチラッと映画館で観て、っとっても気になった作品だったが、正直、なんやこりゃ~で始まって、なんやったんやこりゃ~で終わってしまった…😅


 砂漠の向こうの核実験によるキノコ雲を呑気に眺めている住人たちが住むネバダ州のどこかであろう米南西部のアステロイド・シティが舞台。
書き割り的なチープさが漂うパステルカラーの砂漠の街のダイナーやガソリンスタンド、モーテルは、劇中劇という構成であったとしても、精巧な作りものなのか、リアルな街でのロケなのか…。


 「演劇」「舞台」という構造なのか、映画なのか、いやはや、そもそもどう感情移入したらいいのか…。
「アメリカの1950年代はこうだった」と、絶対に欺されてはいけないと思いながら、まんまと監督の思惑に引き摺られそうになるが、どうやって思いとどまるか…。
劇中のセリフ「目覚めたければ眠れ」、いったいぜんたい、笑うべきところなのかも知れないが、全く笑えずで笑いどころが一切わからなかったコメディ映画なので、あたしゃお手上げでした…。
1本も観てこなかったから知らなかったが、ウェス・アンダーソン監督ってのに要注意なんや…ww


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