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録画したテレビ放映の映画とか、NET配信の映画とかも、老後のために記録しておこうかな(2023年6月25日~8月5日)


ジョン・ウィック コンセクエンス 2023年 JAL(主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れる。) 169分の長尺のほとんどは殺し合いのシーンばっかで、物語はペラペラ~。ってかストーリー有ったか?

そばかす 2022年 JAL(30歳の蘇畑佳純は物心ついた頃から恋愛がよくわからず、いつまで経っても恋愛感情が湧かない自分に不安を覚えながらもマイペースに生きてきた。大学では音楽を志すも挫折し、現在は地元のコールセンターで苦情対応に追われる日々を送っている。妹が結婚・妊娠したこともあって母からは頻繁にプレッシャーをかけられており、ついには無断でお見合いまでセッティングされてしまう。そこで彼女が出会ったのは、結婚よりも友だち付き合いを望む男性だった。) 「ドライブ・マイ・カー」では淡々とした演技だった三浦透子の生き生きとした演技で、彼女の役者の幅を思い知った。多様性だな。

線は、僕を描く 2022年 中華航空(大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で水墨画と運命的な出会いを果たす。白と黒のみで表現された水墨画は霜介の前に色鮮やかに広がり、家族を不慮の事故で失ったことで深い喪失感を抱えていた彼の世界は一変する。巨匠・篠田湖山に声を掛けられて水墨画を学ぶことになった霜介は、初めての世界に戸惑いながらも魅了されていく。) 中華航空の機内映画の字幕は北京語のみで、観れるのは日本の映画のみ。いやはや、水墨画の世界、深いっ❗


プライベート・ウォー  2019年 TV(イギリスのサンデー・タイムズ紙の戦争特派員として活躍するアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルビンは、2001年のスリランカ内戦取材中に銃撃戦に巻き込まれて、左目を失明してしまう。黒い眼帯を着用し、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、人びとの関心を世界の紛争地域に向けたいという彼女の思いは強まっていく。2012年、シリアの過酷な状況下にいる市民の現状を全世界に伝えるため、砲弾の音が鳴り響く中での過酷なライブ中継がスタートする。) 戦場記者の過酷さ。命懸けの彼らがいて、自分たちは世界で何が起っているのか知る。

インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 1989年 TV(1938年。考古学者インディは富豪ドノヴァンから、キリストの血を受けた聖杯の捜索を依頼される。最初は渋っていたインディだったが、行方不明になったという前任者が自分の父ヘンリーだと知り引き受けることに。ベネチアで父の同僚シュナイダー博士と合流したインディは、父から託された聖杯日誌を頼りに、聖杯の在り処を示す手掛かりをつかむが……。) 実は、当時の私は「インディ・ジョーンズ」シリーズはまったく好きにはなれなくて…。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 2008年 TV(東西冷戦時代の1957年。アメリカ国内の米軍基地をKGBの女スパイ、スパルコ率いるソ連軍が襲撃し、彼らに捕らえられたインディ・ジョーンズは神秘の力を秘めた「クリスタル・スカル」の捜索を強要される。スパルコのもとからなんとか逃げ出したインディの前に、今度はマットという青年が現れる。マットによると、クリスタル・スカルを追っていたインディの旧友オクスリー教授に危機が迫っているという。クリスタル・スカルの謎を解くため、インディとマットはオクスリーを探しにペルーへと向かう。) 今回、シリーズ4作を通して観てみても、やはりちっとも興味が湧かないのですが、どうしたらいい?


12 ラウンド 2009年 TV(ニューオーリンズ市警の刑事ダニーは強盗犯マイルズを逮捕するが、その際にマイルズの恋人を死なせてしまう。復讐を誓ったマイルズは1年後に刑務所を脱獄し、ダニーの恋人モリーを拉致。モリーの命と引き換えに、街中に仕掛けた12のトラップを制限時間内に解くようダニーに要求する。) 設定があり得ないけど、サスペンスフルで、なんとか観れた、とってもB級な作品だったな。

ドランクモンキー 酔拳 1978年 TV(カンフー道場のドラ息子ウォン・フェイフォンは、真面目に練習しない、町に出れば悪戯ばかりという放蕩ぶり。見かねた父親は息子を改心させようと、カンフーの達人ソウ・ハッイーを呼び寄せた。厳しい修業で知られるソウ・ハッイーの元での修行を強いられたウォンは、酔えば酔うほど強くなる、という秘伝の拳法“酔八仙"を受け継ぐために苛酷な修業に励む。そしてついに、奥義“酔八仙" を修得する―!) ジャッキーチェン23歳、若い❗ブルース・リーの映画でエキストラで映画には出たが、その後、鳴かず飛ばず。この映画の前作「スネーキーモンキー 蛇拳」でスマッシュヒットして、この映画で大ブレイクしたんやな、ジャッキー。

風の谷のナウシカ 1984年 TV「火の七日間」と呼ばれる大戦争で高度な文明社会が滅んでから1000年後。人類は巨大な蟲(むし)たちや毒を放出する菌類に覆われた「腐海」に脅かされながら生きていた。そんな世界の片隅にある小国「風の国」に、少女ナウシカが暮らしていた。族長の娘である彼女は、「メーヴェ」と呼ばれる乗り物にのって空を駆け、人々が恐れる巨大な王蟲(オーム)とも心を通わせる不思議な力をもっていた。その優しさで風の谷の人々に慕われ、平和な日々を過ごしていたナウシカだったが、やがてトルメキアと土鬼(ドルク)という大国同士の争いに巻き込まれていく。 冒頭のシーンは覚えているが…。ちゃんと観ていなかったからか、綺麗さっぱり忘れているのか…。初期のジブリ作品なので、自分が大好きな未来少年コナンにキャラや描画が近くて、めっちゃノスタルジーで萌えた。


劇場版 呪術廻戦 0 2021年 TV 高校生の乙骨憂太は、幼い頃、結婚を約束した幼なじみの祈本里香を交通事故により目の前で亡くしていた。それ以来、呪霊化した里香に取り憑かれるようになった乙骨は、暴走する彼女に周囲の人々を傷つけられ苦悩していた。そんな中、呪霊を祓う“呪術師”を育成する教育機関・東京都立呪術高等専門学校の教師にして最強の呪術師・五条悟に導かれ、乙骨は同校に転入することに。自身の手で里香の呪いを解くことを決意した乙骨は、同級生の禪院真希や狗巻棘、パンダと共に呪術師として歩みだすが……。 やっぱ、今時のアニメにはついていけない…、そのもっとも大きな理由は声優の演技で引いてしまうことかも…。

プルーフ・オブ・ライフ 2000年 TV(テリーは、国際的な人質事件を専門に扱うプロの交渉人。会社の要請で南米の国テカラのアメリカ人技師ピーター誘拐事件を扱うことになる。が、300万ドルの身代金交渉をすすめる前に、経営危機に陥ったピーターの会社が保険をキャンセルしていたことが発覚。悔しさを噛み締めながら、テリーはテカラを去る。しかし、悲しみと怒りに震えるピーターの妻アリスを前に、テリーは再びテカラに舞い戻り、夫を生きて連れ戻すと誓い、プルーフ・オブ・ライフ=生存証明を開始するのだったが……。) お話はリアルながら、メグライアンの魔性な女ぶりについつい心が持っていかれてしまって…。メグライアンは1961年生まれで、最近はちっとも見ないが、今でも綺麗なんだろうな~。

コーダ あいのうた 2021年 TV(海の町でやさしい両親と兄と暮らす高校生のルビー。彼女は家族の中で1人だけ耳が聞こえる。幼い頃から家族の耳となったルビーは家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、合唱クラブに入部したルビーの歌の才能に気づいた顧問の先生は、都会の名門音楽大学の受験を強く勧めるが、 ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられずにいた。家業の方が大事だと大反対する両親に、ルビーは自分の夢よりも家族の助けを続けることを決意するが……。) 2014年製作のフランス映画「エール!」のリメイク。前はアマゾンで字幕で見たが、今回はテレビやったので吹き替えやったが、そうなるとまったく違う作品に思えてしまう不思議。


まともじゃないのは君も一緒  2021年 TV(人とのコミュニケーションが苦手で、数学ひと筋で生きてきた予備校講師の大野。今の生活に不満はないが、このままずっと1人でいることに漠然とした不安を抱えている。世間知らずで「普通」が何かわからない彼は、女の子とデートをしてもどこかピントがずれているような空気を感じる。教え子の香住は、そんな大野を「普通じゃない」と指摘してくれる唯一の相手だ。恋愛経験はないが恋愛雑学だけは豊富な香住に、「普通」を教えてほしいと頼み込む大野だったが……。) 脚本が素晴らしい!丁々発止のかみ合わないせりふ回しがとっても面白い!

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない 2019年 TV(藤沢に暮らす高校2年生の梓川咲太は、先輩で恋人の桜島麻衣と心踊る日々を過ごしていたが、そんな咲太の前に、初恋相手の牧之原翔子が現れる。しかも翔子はなぜか「中学生」と「大人」の2人が存在していた。ひょんなことから一緒に暮らすことになった大人の翔子に咲太は翻弄され、結果として麻衣との関係もぎくしゃくしてしまう。そんな中、中学生の翔子が重い病気を患っていることがわかり……。) 「やっぱ、今時のアニメにはついていけない…、もっとも大きな理由は声優の演技で引いてしまうことかも…。」ってのが再び…。

起終点駅 ターミナル 2015年 TV(愛した女性を死に追いやった過去のある完治は、それから25年間、釧路の地で誰とも関わることなく、己を罰するように静かに暮らしていた。国選弁護人をしている完治はある時、椎名敦子という若い女性の弁護を担当するが、それをきっかけに敦子が自宅を訪ねてくる。敦子は完治にある人を探してほしいと依頼し、最初はその頼みを聞くつもりのなかった完治だったが、家族に見放され、誰にも頼ることなく生きてきた敦子の存在が、完治の止まっていた心を少しずつ動かしていく。) 染みる…沁みた…泣きはしなかったけど静かにしみる…。


氷の接吻 1999年 TV(英国諜報局の調査員アイは局長の依頼で彼の息子ポールを調査していた。博物館で愛人らしき女と落ち合うポール。女はポールの別 宅で金を受け取ると、ポールを惨殺した。アイは事態を本部に報告しようとするが、そのとき、アイの元を去っていった愛娘ルーシーの幻影がよぎる。ルーシーの囁く声に従い通 信を切ったアイは、女と同じ列車に乗り込む。列車がニューヨークに付くと、今度は宝石商の遺体が発見される。) なんとサイコホラーやんか…😓

地獄の黙示録 ファイナル・カット 2019年 TV(ベトナム戦争が激化する1960年代末。アメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部から特殊な任務を与えられる。それは、カンボジア奥地のジャングルで軍規を無視して自らの王国を築いているという、カーツ大佐を暗殺するというものだった。ウィラードは部下を連れてヌン川をさかのぼり、カンボジアの奥地へと踏み込んでいくが、その過程で戦争がもたらす狂気と異様な光景を目の当たりにする。) フランシス・フォード・コッポラ監督が1979年に発表し、数々の伝説を残した戦争映画の傑作「地獄の黙示録」を、コッポラ監督自身が望むかたちに再編集した最終版。79年のオリジナル版より30分長く、2001年に発表された特別完全版より20分短いバージョンとなり、新たにデジタル修復も施された。今、見ても狂っているとしか思えない。

9デイズ 2002年 TV(覆面捜査で核爆弾を買い取ろうとしていたCIAのエージェントがテロリストに射殺され、彼の双子の弟が身替わりスパイとして取り引きを任せられることに。兄の存在さえ知らず、ストリートで便利屋をしていた弟は、9日間でCIAの基本任務を叩きこまれる。) ま、そうやわな…めっちゃB級やけどな…おもしろかった。


コクリコ坂から 2011年 TV(1963年の横浜、港の見える丘にあるコクリコ荘に暮らす16歳の少女・海は毎朝、船乗りの父に教わった信号旗を海に向かって揚げていた。ある日、海は高校の文化部部室の建物、通称「カルチェラタン」の取り壊しに反対する学生たちの運動に巻き込まれ、そこで1学年上の新聞部の少年・俊と出会う。2人は徐々にひかれあっていくが……。) あれ~っ、こんなお話だったのか~っ!まさに青春ってのがまぶしくて、戦後昭和の時代が哀愁漂ってて素敵であり、昔の日本人はかっこよかったな…と。

チップス先生さようなら 1969年 TV(1924年、イギリスの寄宿学校。アーサー・チッピング先生は、生真面目で生徒にボケナスとあだ名されていた。そんな彼が、旅先のポンペイでミュージカル女優キャサリンと再会。二人は結婚し、周囲を驚かせる。キャサリンは学校で人気者になり、チップス先生に対する評価も変わっていく。) 切ないわ…。ピーター・オトゥール演じるチッピングが実にハマリ過ぎていて、物静かで品のある作品で、なんてことない人生なようで深すぎる。

ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ  2005年 TV(精神科医デビッドの妻アリソンが自殺し、9歳の娘エミリーは周囲に心を閉ざし、“チャーリー”という友人を持つようになる。デビッドは“チャーリー”を、心に痛みを持つ子供が生み出した想像上の友人だと考えるが、チャーリーのイタズラは次第にエスカレートしていく。) ダコタ・ファニングの演技が壮絶すぎて、もう怖くて怖くて、最後の方はほとんど目をつぶっていたんやが…😱💦


イコライザー2 2018年 TV(表向きはタクシー運転手として働くマッコール(デンゼル・ワシントン)は、CIA時代の上官で親友のスーザン(メリッサ・レオ)が何者かに殺害されことを知る。独自に捜査を進める彼は、スーザンが死の直前まで手掛けていた任務の相に近づき危険にさらされる。その手口からCIAの関与が浮かび上がり、敵はマッコールと同じ特殊訓練を受けていることが判明する。) ストーリーもアクションもキャストもスケールダウンが甚だしい…悲しかった…前作はよかったけど、なんか嫌な予感がして、映画館に行かなかったのはよかったな…と納得。

エマ 晒された裸体 2021年 amazon(田舎町のスーパーマーケットで働く25歳の女性エマは、近くの村に住む30歳の職人トマシュと出会い、2人の仲は急速に発展していく。エマは自分の過去を打ち明けようとするが、今が大事だと考えるトマシュは気にしなかった。ポルノサイトに出演していた彼女の動画を見つけるまでは…。)  ネット上から消せない「過去の過ち」、スキャンダラスな問題をテーマに描いたなかなかな社会派ドラマ。良い感じでエンディングかと思いきや、世の中そんな甘くないよと最後に思い知らされた…。

ルパン三世VSキャッツ・アイ 2023年 amazon(1981年、東京。昼は喫茶店を営み、夜は怪盗キャッツアイとして世間を騒がす来生瞳、泪、愛の3姉妹は、美術展から1枚の絵画を盗み出す。同じころ、東京に現れた神出鬼没の大泥棒ルパン三世も、ある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功していた。両者が盗んだのは、ともに画家ミケーレ・ハインツの描いた3連作「花束と少女」の1作だった。そして、それらは瞳、泪、愛の3姉妹にとって、父であるハインツの消息をつかむための重要な手がかりでもあった。) キャラの顔がどっちにも寄っていなくて変な顔で、作画もなんか安っぽくて、お話も中途半端で、なんだかなぁ。


キングダム 2019年 amazon(戦災孤児の信と漂は天下の大将軍になることを夢見て剣術の鍛錬を積んでいた。しかし、漂は王都の大臣に召し上げられて、別々の道を歩むことに。そんなある日、王宮でクーデターが勃発。傷を負った漂はなんとか信のいる納屋へ辿り着くが、地図と剣を信に託し、命を落とす。地図に記されていた小屋へ向かった信は、そこで漂そっくりの男と出会う。) 昨日テレビで「2」が放送されて録画したので、前作を見たが、なんや、前に見ていて「あほらし」ってなってたことを思い出した…。

キングダム2 遥かなる大地へ 2022年 TV(隣国の魏が国境を越え秦への侵攻を開始。秦軍は決戦の地・蛇甘平原で迎えうつ。天下の大将軍を夢見る戦災孤児の若者・信は、歩兵として初陣に臨むため戦場へと向かう。) 紀元前200年くらいの、古代中国の春秋戦国時代末期を舞台にしているから(この頃の日本は弥生時代・貝塚時代やしね)、史実がどうのこうの言っても仕方ないとしても、それを日本映画で描くとしたらこれでもええんやけど…けどなぁ…。

ハイジ アルプスの物語 2015年 TV(アルプスの山の大自然に囲まれ、頑固だが優しい祖父と暮らす少女ハイジは、ある日、大富豪のお嬢様クララの話し相手として都会のフランクフルトへ連れて行かれる。足が悪く車椅子生活を送っているクララは、明るく元気なハイジに励まされ、次第に元気を取り戻していくが、一方でハイジは祖父のいるアルプスの山が恋しくなり……。) 原作を読んでなくてアニメしか知らんが、この作品は原作のイメージに近いのだろうな。アルムおんじを演じるブルーノ・ガンツがかっこいい!

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