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2023年4月に読んだ本

【🏃Run5-30 4.83km 31:45 ANAホリデイ・インリゾート宮崎~青島漁港】 4月の読書メーター 読んだ本の数:5 読んだページ数:2377 1日のページ数:77ページ

骨を追え骨を追え ラストライン4 (文春文庫)
読了日:04月09日 著者:堂場 瞬一
 ベテラン刑事・岩倉剛は南蒲田署から立川中央署へ異動した。異動早々、大事件が勃発する。十年前に失踪した女子高生・真中礼央の白骨遺体が発見されたのだ。当時の捜査では、礼央の同級生で交際相手だった三川康友が容疑者として浮上したが、確たる証拠がつかめぬまま三川は大阪の大学に進学し、捜査は行き詰まった。捜査陣の目は再び三川に向けられたが、三川は若くして癌に冒され余命いくばくもない状態だった――。 ☆★★ 「ラストライン」シリーズと「警視庁犯罪被害者支援課」がコラボってのがポイントながら、だから話しの軸が分散してしまってるのが残念だ。

永遠の出口 (集英社文庫(日本))永遠の出口 (集英社文庫(日本))
読了日:04月11日 著者:森 絵都
 「私は、“永遠”という響きにめっぽう弱い子供だった。」誕生日会をめぐる小さな事件。黒魔女のように恐ろしい担任との闘い。ぐれかかった中学時代。バイト料で買った苺のケーキ。こてんぱんにくだけちった高校での初恋…。どこにでもいる普通の少女、紀子。小学三年から高校三年までの九年間を、七十年代、八十年代のエッセンスをちりばめて描いたベストセラー。 ☆☆★ 作者の自叙伝的エッセイかと思い読んでいたがフィクションなんだ!めっちゃ引き込まれた!中学時代の荒れっぷりがミソなんだな。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
読了日:04月14日 著者:伊坂 幸太郎
 ボブ・ディランはまだ鳴っているんだろうか?引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 清冽な余韻を残す傑作ミステリ。 ☆☆☆ 当然にとっくに読んでいたと思っていたが初めてだった。交差して淡々とストーリーが展開していくが、最後に的確に交差する。伊坂的トリックものと思い読んでいると肩透かしにあうかもしれないが、そこはそこ、これもちゃんと伊坂的。

風流太平記 (新潮文庫)風流太平記 (新潮文庫)
読了日:04月14日 著者:山本 周五郎
 紀州徳川家がイスパニアから武器を密輸して幕府転覆をはかっているらしい――前代未聞の大陰謀を解明すべく奔走をはじめた兄たちによって花田万三郎は長崎から江戸に呼びもどされる。しかし、人間への思いやりにあふれ、彼を慕う二人の女性の間で翻弄される万三郎は、事件解明第一の兄たちに叱られてばかり。独特の人間観をにじませながら、波瀾万丈の剣劇をくりひろげる長編小説。 ☆★★ 子ども向け冒険時代活劇みたいで、紙芝居か~ってな時代物。

未来記の番人 (PHP文芸文庫)未来記の番人 (PHP文芸文庫)
読了日:04月27日 著者:築山 桂
 天下を揺るがす書として封印されてきた、聖徳太子の予言の書『未来記』。その書が納められている大坂の古刹・四天王寺には、“番人”がいた。将軍・家光の影で暗躍する怪僧・天海から、幻の書を奪取せよとの密命を帯びた“千里眼”の異能を持つ忍び・千里丸は、不思議な能力を持つ少女と出逢い、自分の生き方に疑問を持ち始める。秘宝をめぐる、異能者たちに公儀隠密、南蛮絞りの秘術を操る豪商も絡んだ壮絶な闘い。そして、『未来記』の正体とは? ☆☆☆ 善人も悪人も、人物が生き生きと描かれていて、テンポ良くて心理描写がみずみずしくて、引き込まれた!若い人の作品かと思いきや作者は意外にも1969年生まれ。
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