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銀河鉄道の父 面倒くさい仕上がりなんだが、長女・トシ役の森七菜が大健闘で作品を引き締めてくれていた(苦笑)


【🎦16 2023/5/5鑑賞】【15 💪3-24 LiFETiCK Cinning(asist32kg) NallowGripCinning(asist39kg) RateralRaize10kg DShoulderPress16kg DShrug24kg SitUp】  宮沢政次郎(役所広司)は、待望だった長男・賢治(菅田将暉)の誕生を喜び、彼に家業の質屋を継いでほしいと願っていた。だが賢治は、農業、人造宝石、宗教などに没頭して政次郎の願いを聞き入れようとしない。政次郎が家業を顧みない賢治に激高する一方、賢治が物語を書くことを楽しみにしていた妹のトシ(森七菜)が病に倒れ、賢治は「風の又三郎」と題した自作の童話をトシに読み聞かせるが、彼女は亡くなってしまう。打ちひしがれる賢治に、政次郎は物語を書き続けるよう促す。


 第158回直木賞を受賞した門井慶喜の小説「銀河鉄道の父 (講談社文庫)」を実写化したドラマ、息子の宮沢賢治を支えた父・政次郎の姿を描くという映画。
宮澤政次郎(1874年2月23日~1957年3月1日(83歳没))、宮澤賢治(1896年8月27日~1933年9月21日(37歳没))。
宮沢賢治の最大の理解者が妹・トシだったとすれば、最大の応援団は父・政次郎ということなのだろう。

 迷走する子どものこといつも気にかけ、時にはぶつかりながら、何があっても子どもを一生かけて応援するのが父親の役割だとずっと自分も思ってきたし、この作品の、宮澤賢治の父である政次郎もしかり。
物語の軸となるのは宮沢家と病魔との闘いではあるが、堅実な実業家として成功し人格者として地元・花巻で慕われた父政次郎の生き様も重要な要素だ。


 臭すぎる脚本、ちょっとうざったい成島出監督が得意とする長回し撮影や演出がかなり面倒くさいのだが、長女・トシ役の森七菜が大健闘で作品を引き締めてくれていた(苦笑)
『春と修羅』」、「銀河鉄道の夜」、「新編 風の又三郎」、「注文の多い料理店」「〔雨ニモマケズ〕」が直接的にまたは間接的に挟み込まれていたが、もう何度目かわからんけど、また宮沢賢治の作品をじっくりと読みたいなぁって思った。
そして2008年7月に使途で初めて岩手に行ったときに、宮沢賢治にまつわる場所を回ったけど(East Surfin' Tour 前半四日目残念ながらNo Surf...(ノ_・。))、また行ってみたいなあって思うわなぁ。

雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ䕃ノ 小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ 行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフモノニ ワタシハナリタイ

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