fc2ブログ

バビロン 189分という大作ながら、こんな長い尺が必要な中身だったのか?


【🎦7 2023/2/12鑑賞】 1920年代のアメリカ・ハリウッド。スターを夢見る新人女優のネリー(マーゴット・ロビー)と映画製作を目指す青年マニー(ディエゴ・カルバ)は、大スターのジャック(ブラッド・ピット)が開いたパーティーの会場で出会い、親しくなる。恐れを知らないネリーはスターへの階段を駆け上がり、マニーもジャックの助手となる。そのころ、映画業界はサイレント映画からトーキー映画への転換期に差しかかっていた。

 デイミアン・チャゼル監督が、1920年代のハリウッド黄金時代の内幕を描いたドラマ、サイレント映画の大スター、大胆不敵な新人女優、映画製作を夢見る青年が、サイレントからトーキーへと移り変わる激動の時代を生きるという映画。
2023年のアカデミー賞では、作曲賞・美術賞・衣装デザイン賞の3賞でノミネートされている。(映画のストーリーや出来栄えや演技とは関係ない部門ばっかやな)
ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、ディエゴ・カルバの3人が、とりあえず主役ということだろう。


 成長産業の映画界には金と人が集まり、巨万の富を手にした業界人たちは浮かれ騒ぐ当時のハリウッドが、もし黙示録の背徳の都バビロンのような世界だったとしたら…。
しかし、やがてサイレントからトーキーへ変革の波が押し寄せ、世界大恐慌の足音が近づいてくる…。
アメリカが空前の好景気に沸いた1920年代、ハリウッドの狂喜乱舞&酒池肉林をとにかく下世話で悪趣味に描いているだけで、好みはとても分かれるだろうなぁ。
自分的には映像的にもストーリー的にも、ちょっと辛い作品だったが、そもそもこの映画も189分というとんでもない長尺だったのでそこがもっとも辛い辛すぎる。
しかし、ほんとうにこんな長さが必要だったのだろうか。


 ただ、当時のアクション大作の撮影風景、スターの言動や佇まい、音楽や風景やちょっとした小物などの美術などなかなかのもので、きっとコアな映画ファンにはネタの宝庫なのだろう。
ところで、ネリーを演じるマーゴット・ロビーは、1920年代という時代から考えるとイメージにかなりの違和感が…。
しかししかし、とにかく疲れた…。


スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

hisapsurfrider

Author:hisapsurfrider

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR