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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021 スネ夫の内面の葛藤が!


【🎦14 2022/04/03鑑賞】 夏休みのある日、のび太は小さなロケットを拾う。その中から手のひらサイズの宇宙人パピが現われ、彼は自分がピリカ星の大統領で反乱軍から逃れるために地球にやってきたと話す。ドラえもんのひみつ道具スモールライトで小さくなり、パピと一緒に過ごすうちに友情を育んでいくのび太たち。そんな中、反乱軍のクジラ型宇宙戦艦が地球に出現し、パピを捕らえようとする。大切な友だちであるパピと彼の星を守ろうと、のび太たちはピリカ星に向かう。

 小3になった孫1号と鑑賞。
1985年に公開された『ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スターウォーズ)』をリメイク、ピリカ星の大統領と出会ったのび太やドラえもんが、彼を狙う反乱軍に立ち向かうという映画。
2021年に公開されるはずだったが、コロナ禍により延期となってようやく今年になって公開されたようだ。


 しかし残念ながら、ロシアによるウクライナ侵攻で、戦争が今そこのある問題となってしまった今に重なってしまったのは、観てて精神的にかなりキツイ💦
一方で、「独裁者に市民が立ち向かう」という藤子F不二雄先生が残したこの作品が、リメイクされて、37年経って、今、このタイミングで上映されることに数奇なものを感じてしまう。


 スネ夫の内面の葛藤が、丁寧に描かれていて、感情移入ができた。
「何で自分には関係ないのに…」何で戦いに巻き込まれなければならないのか…と、思いながらも友だちを助けるために立ち上がる姿。
例えば日常に置き換えてみると、「近くでいじめられている子供がいても自分には関係ない、下手にかばったら自分が損をする。だから見て見ぬふりをした方が安心だし、安全だ。」となるところ。
スネ夫の人間臭さと絶望、しかしそこから絞り出される勇気、彼がこの物語を単なる勧善懲悪で終わせない効果を上げていた。
自分は直接孫1号にこの映画の感想を聞かなかったが、家に帰って長女にはきっと思ったこと・感じたことを話しているだろう、あとで聞いてみたい。



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