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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム【IMAX】 タイトルの意味が切ない…。ジョン・ワッツ監督版はこれで見納めだそうだ…


【🎦3】オミクロン株感染拡大で、1月19日の大阪での講演と、1月24日の高知での講演がキャンセルに。
東京か先方に、緊急事態宣言かまん防が発令されないと、JALで安く買った航空券のキャンセル料は免除されないねんなあ…、ギリギリまで様子見か。

 スパイダーマンの正体がピーター・パーカー(トム・ホランド)だという記憶を世界から消すため、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)はある呪文を唱えるが、それがドック・オク(アルフレッド・モリナ)らヴィランたちを呼び寄せてしまう。ヴィランの攻撃によって、ピーターのみならず恋人のMJ(ゼンデイヤ)らピーターの大切な人たちにも危険が及ぶ。

 トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーにふんする『スバイダーマン』シリーズの第3弾となるヒーローアクション、スパイダーマンであることが世界中に知れわたってしまい、平穏な生活を送ることができなくなったピーターが、自らの宿命と向き合うと言う映画。


 サム・ライミ監督とトビー・マグワイア主演の『スパイダーマン』シリーズが、①スパイダーマン(Spider-Man、2002年)、②スパイダーマン2(Spider-Man 2、2004年)、③スパイダーマン3(Spider-Man 3、2007年)。
マーク・ウェブ監督にアンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』シリーズが、④アメイジング・スパイダーマン(The Amazing Spider-Man、2012年)、⑤アメイジング・スパイダーマン2(The Amazing Spider-Man 2、2014年)。
そして、スパイダーマンの「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」デビュー作となった『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)を経て、新シリーズ(MCUシリーズ)が、⑥スパイダーマン:ホームカミング(Spider-Man: Homecoming、2017年)、⑦スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(Spider-Man: Far From Home、2019年)、そしてこれが⑧スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(Spider-Man: No Way Home、2021年)となる。


 このように、スパイダーマンは最も人気があり特別な素材でありながら、15年の間に2度もリブートされていて、観客はそのたびに同じ話を聞かされてきているという、映画の世界では異端で奇妙な存在だ。
ジョン・ワッツ監督は、その事実を見事、逆手に取り、ほかのヒーローでは決してできない映画を作り上げた。


 自分勝手すぎるやろってな要望を押し通したあげく、事態を混乱させるピーター・パーカーで、子供ゆえに責任感に欠け、判断がその場の感情に流される前2作と同様とはいえ、「スパイダーマン映画=青春劇」、または「俳優トム・ホランドの成長物語」でもあったのがジョン・ワッツ監督版だ。
グリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、エレクトロと歴代ヴィランたちが集結するってのはやりすぎなファン感謝祭状態であり、ドクター・ストレンジの使い方や、やりすぎなアクションはかなり乱暴だと思うし、ネタバレ禁止部分も…まじか!?
しかし、悲劇を経て「大いなる力には大いなる責任が伴う」というおなじみの哲学にいたる展開が見事であり、サブタイトルの回収に至るまで完璧、そして最後にはほろりとさせてくれる。
タイトルの意味が切ない…。



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