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2021年春ドラマ、良いのがありすぎて困った…ってな件を記録しておく。




「レンアイ漫画家」漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な二人の、笑えて、ほろっとくるハートフルラブコメディー。⇒吉岡里帆推しにとってはめっちゃはまる設定やんな。

「恋はDeepに」海への愛がハンパない海洋学者とマリンリゾートの開発に燃えるツンデレ御曹司のロマンチック・ラブコメディ💕🐠⇒一方、こっちはいくら石原さとみが好きでも困ってしまいつつ、ちゃんと最後まで見てしまったけどな。

「ネメシス」天才すぎる助手(#広瀬すず)とポンコツ探偵(#櫻井翔)が、超難解な事件を次々解決左向き虫眼鏡キラキラ無関係なはずだった事件は連鎖し、驚愕の真実が浮かび上がる... 新時代の『探偵物語』女性の探偵男性の探偵。⇒すずちゃんが今までの感じと違うキャラでそれだけで最後まで見た。

「リコカツ」運命的な出会いをし、"交際ゼロ日婚"した2人が早くも離婚!?結婚したのは間違いだった…?北川景子と永山瑛太が送る"離婚から始まるラブストーリー…?⇒北川景子はいつもの北川景子やけど、瑛太がおもろいわ~。

 ってここまでは役者の個性や演技が楽しくて最終回まで見てしまったドラマだったが。

「桜の塔」次期警視総監の座を狙う副総監・千堂大善(椎名桔平)を失脚させると誓って5年――。息をひそめ機会を狙い続けてきた上條漣(玉木宏)は...。⇒設定は大きいながら、各話の核となるエピソードがしょぼくて、さ~てそろそろ来るかって毎回期待したまま肩透かしで終わってしまったのが残念。

「イチケイのカラス」有罪率99.9%といわれる日本の刑事裁判。しかし、その判決を下す裁判官たちのことを知る人は少ない。特例判事補の主人公を中心に裁判所で働く個性豊かな刑事裁判官や書記官の人間ドラマを描く。⇒伝説の裁判官をモチーフにしてのフィクション。「職権を発動します」が味噌だが、水戸黄門的な展開であり人情物語であり、軽くて重くておもしろかったな~。

「ドラゴン桜2」生徒の学力が低下し、 再び落ちぶれてしまった龍山高校に舞い戻った伝説の弁護士・桜木建二。絶大な権力を握る女帝(理事長代行)と無気力な学生を向こうにまわし、 かつての教え子・水野と改革を断行する。 日本の大学受験を変えた伝説の“東大合格請負漫画”『ドラゴン桜』の続編!⇒孫1号を東大に!ってな勘違いをしながら、しかし勉強になるわ~。東大受験のためだけでなくて、仕事のいろいろな面でも。

「大豆田とわ子と三人の元夫」バツ3の主人公大豆田とわ子が三人の元夫に振り回されながらも幸せを求めて奮闘する新感覚ロマンティックコメディ! ⇒な~んの中身もないのに、なんやろ、空気感かとか話しの緩さとか、キャラを演じる役者の巧さのせいか、妙に癒やされてん、不思議に。

「泣くな研修医」地方の大学医学部を卒業して上京し、都内総合病院の外科で研修することになった研修医の雨野を待っていたのは、何もできず、何もわからず、先輩医師や上司から ...⇒ありがちなネタながら、どうしても医療系は惹かれてしまう。


 で、2021年春ドラマのなかでは、これだけの目白押し状態の中から、ぶっちぎりで面白かったのが「コントが始まる」。
2021年4月17日から6月19日まで日本テレビ系「土曜ドラマ」で放送されたテレビドラマ。

 1年半前に有名食品メーカーを退職した中浜里穂子は、スナック「アイビス」で働く妹の中浜つむぎと同居しながら、ファミレス「メイクシラーズ」でアルバイトをしている。そのバイト先で里穂子は週に一度ネタ合わせのため来店する売れないお笑いトリオ「マクベス」の3人に興味を持ち、ネットでネタを見たり彼らの事を調べるうちに、いつしか彼らの存在が人生の支えになっていた。一年後、マクベスの単独ライブに初めて足を運んだ里穂子は、ライブ終了後にマクベスの解散発表を耳にし大きなショックを受ける。

 金子茂樹のオリジナル脚本による5人の若者の生き様を描いた群像劇、毎回ドラマの冒頭で菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀の3人が劇中で演じるお笑いトリオ「マクベス」がドラマの伏線となるショートコントを演じ、本編でその伏線が回収される構成となっている。




 冒頭の本日のテーマに沿ったネタのさわりの部分から、物語が始まり、3人のマクベスと、彼らにまつわるそれぞれの人の人生が絡みつつ紡ぎ出されるストーリーの描き方がきめ細かく破綻なく描かれていて、それらのエピソードが渾然一体となって起承転結を織りなし、そして、冒頭のコントのオチにぴたっとはまってしまい、そしてそれが次回以降の話の伏線になっていく。
なんせ、脚本を担うのは金子茂樹、近年の代表作は生田斗真主演の『俺の話は長い』、まさに会話劇の妙、強いパンチ力やインパクト勝負でなく、繊細な言葉で紡がれる物語としてしまう。
脚本が完璧な上に、役者が菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀、有村架純、古川琴音が核となる役者で、彼らをこれまた渋い役者が支える上に、おかげで、まさに完全無欠の伏線回収ドラマとなった。(2021年公開の映画『花束みたいな恋をした』で恋人役として共演した菅田将暉と有村架純がまたまったく違う2人を演じていたのも興味深かった)

 2021年夏ドラマが始まって、とりあえず第1話は見て、このまま見続けるかどうか選択中ながら、今のところ、評価高い作品があるかどうか見極めが付かないってな残念な状況。
「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」、「ただ離婚してないだけ」、「プロミス・シンデレラ」、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」、「#家族募集します」、「彼女はキレイだった」、ぐらいかな、最後まで見続けそうなのは。


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