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地獄の花園 これだけの魅力的な女優をそろえながら、色気を封じた点は大問題だ…😨


【🎦16】 26歳のOL田中直子(永野芽郁)が働く職場は一見平和そうだが、裏では派閥争いのためOLたちが日々けんかに明け暮れていた。ある日、カリスマヤンキーの蘭(広瀬アリス)が中途採用されたことをきっかけに、彼女たちの会社は全国のOLから標的にされてしまう。やがて、直子はOLたちの頂点を懸けた抗争に巻き込まれていく。

 最強の座を懸け、OLたちが拳による熾烈(しれつ)な争いを繰り広げるコメディー、普通のOL生活に憧れる女性が働く職場に、一人のカリスマヤンキーが中途採用されたことから、全国のOLたちを巻き込む抗争が勃発するという映画。
バカリズムがオリジナル脚本、この人、深夜ドラマでいっぱい脚本演出していて、めっちゃ大好きで夢中で見まくっているが、この映画もバカバカしいと思いつつも、気づけば夢中になっていたのでけっこう好き。


 この映画でも、OLとヤンキーという相容れない要素のギャップを、ダイナミックな喧嘩シーンの後に、その化粧・衣装(刺繍いっぱいの特攻服風)のまま、顔中アザだらけで、ほんま何もなかったように、社内での電話の取り次ぎ、給湯室や休憩所のふとした台詞など、日常会話や業務が普通に展開されていくこのギャップは萌える。


 部外者にはのどかな姿しか見せないOLたちが、「OL」という和製英語に日本の文化風習をギュッと凝縮させて、実はそこに所属する者にしか見えない別世界を形成してそこで生きている、ってことについての風刺?
たしかに、学校にしろ、会社にしろ、各種集団生活にはある意味、「仁義なき戦い」やカースト制は存在して、親分・子分関係や派閥争いの世界もあり、そしてジェンダーもある。
とは言え、そんな重いテーマを描きつつ描かないバカリズム。
永野芽郁演じるヒロイン自身も「ヤンキー漫画みたいな展開だ…」とツッコミいれまくっていたが、すべての出演者が「漫画ならこうなる」という一致した方向性で、「漫画かよ!」なキャラを演じきる。


  永野芽郁、 広瀬アリス、 開発部に所属するOL「悪魔の朱里」菜々緒、 営業部に所属するOL「狂犬の紫織」川栄李奈…しかし、俺にとっての一番の問題は、これだけの魅力的な女優をそろえながら、色気を封じた点だ。
チラッとのぞく表側の太腿が精一杯の色気…、あぁあもったいない!
小池栄子がギリギリ色っぽかったが。
一方、勝村政信、松尾諭[、丸山智己、遠藤憲という4人の男優をキャスティングしたのはかなり興醒め、そこからちょっとテンション落ちた。
ま、とにかく見終わって、微かにも何も残らない、が、めっちゃ楽しかった、笑いまくった😊

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