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ブレイブ-群青戦記- 残酷で妥協のないバイオレンスすぎて…、面白かったが気を付けてみてください


【🎦9】21春闘のヤマ場、あしたはうちの大手組合の回答指定日、厳しいがみんな頑張っている!

 スポーツ強豪校の弓道部に所属する高校2年生・西野蒼(新田真剣佑)は、目立つのが苦手で弓道場で練習に打ち込むだけの日々を送っていた。ある日、雷が落ちたかと思うと校庭の向こうに城が出現し、校内には武士たちが乱入してくる。全校生徒がパニックに陥る中、歴史好きな蒼は戦国時代の「桶狭間の戦い」直前に学校がまるごとタイムスリップしてしまったことを悟る。

 「週刊ヤングジャンプ」で連載された笠原真樹のコミック「群青戦記 グンジョーセンキ」を、本広克行監督が実写映画化、ある日突然戦国時代にタイムスリップしてしまったスポーツ名門校の高校生たちが、生き延びようと奮闘するという映画。
なんじゃこれっゾンビ映画かっ、て思うくらいに、野武士たちが高校生や教師に襲い掛かり殺戮しまくるオープニングはめっちゃショッキングっ❕❕(⇐気をつけてください)


 映画的には、「漂流教室」と「戦国自衛隊」を掛け合わせたものということは予想していたが、まさか「バトル・ロワイアル」のトッピングがふんだんになされているとは、そこまで想像できなかった。
高校生たちを戦場に放り込んで、残酷で妥協のないバイオレンスを描きつつ、青春映画の体を保とうとするなんて…。



 意外にも、ソロで主演を張るのは初めてだという新田真剣佑のキャスティングは納得。
高校生たちを演じる若手俳優がそれぞれキャラ立っていて、小気味良い演技で良かったし、彼ら若手の少し上の世代の役者もさすが。
織田信長の松山ケンイチも素晴らしかったが、それにも増して、三浦春馬の松平元康がほんとに良い。


 撮影の順で遺作となった「天外者(てんがらもん)」が映画の出来として残念だったから、上映順でいうと最後の作品となったのが本作であり、この役であったことが救い。
しかし、今さら言っても詮無いが、ほんとうに惜しい役者を失った。(未だに「自死」を彼が選んだということが信じられていない)

 原作と違い、映画のタイトルに「ブレイブ」という言葉を入れたことは、それなりに深い。


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