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Google Maps Timelineって何?怖い! 昨年5月にコロナのどさくさの中で成立した「スーパーシティ法案」のことを思い出す。

 ずいぶん前に作った記事だが、出し忘れていたから、今頃ネタ。

 1月8日の深夜に「🌏 Yuji さん、2020 年の更新情報をお届けします」ってメールがGoogleから送られてきた。

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響を受けて、2020 年は世界の旅行数およびユーザーが訪問できた場所の数に大きな変化がありました。今年あなたが旅行できた場合は、この自動送信タイムライン メールを使って、訪問先の一部を表示することができます。
2020 年のタイムラインの更新情報
ロケーション履歴をオンにしているユーザーに、タイムラインについての情報をメールでお知らせしています。



2020 年に訪れた場所の数 75都市 656スポット 新規 19 新規 450
2020 年の自分の動向
訪問
ショッピング 228 時間 (92 スポット)
フード、ドリンク 278 時間 (123 スポット)

移動
徒歩 508 km (125 時間)
車 2,675 km (139 時間)
交通機関 28,577 km (538 時間)
ランニング 444 km (50 時間)
飛行機 17,485 km (46 時間)
オートバイ 286 km (28 時間)
サイクリング 206 km (24 時間)

 本当なのか?
ランニングに関して、自分の計測では523.43km、55時間06分やからかなり違う(誤差の範囲内ではない)。
オートバイにしても、先日1年ぶりにオイル交換したが、その1年間の走行距離は600kmやったから、これもまったく違う。
この移動手段を、Googleはどのようにして分別しているのかがわからんが。


ハイライト
訪れた都市
箱根町 御前崎市 岡山市
訪れたスポット
神奈川県立湘南汐見台公園 高麗山公園 海遊館 瀬長島ウミカジテラス 鴨川シーワールド
主な訪問地
沖縄県、大阪府 2019年12月24日~2020年1月5日

地球 1.3 周分 あなたの 2020 年の合計移動距離は 50,215 km です。
累計データ 1国 / ​地域 147都市 1459スポット

 新型コロナウイルス感染拡大どさくさの中、政府腹心のプロジェクト「スーパーシティの実現」をにらんだ国家戦略特区法の改正案が2020年5月27日、参院本会議で自民、公明、維新などの賛成多数により可決した。
野党側は「本人の同意なしに個人情報の目的外使用や第三者への提供などが可能となる場合があり問題だ。明らかな欠陥法案だ」などと指摘し反対していたが、議論を充分に行われないままに強行採決された。
19年の通常国会で廃案となり、19年秋の臨時国会では法案の提出自体を見送ったが、「3度目の挑戦」だった。
「スーパーシティ」とは、AI(人工知能)とビッグデータを活用し、自動運転やキャッシュレス、遠隔医療や遠隔教育など、生活全般をスマート化した“丸ごと未来都市”を構築するというもの。

 内閣府が昨年3月に公表した構想案によると、「移動、物流、支払い、行政、医療・介護、教育、エネルギー・水、環境・ゴミ、防犯、防災・安全の10領域のうち少なくとも5領域以上をカバーし、生活全般にまたがること」「2030年頃に実現される未来社会での生活を加速実現すること」「住民が参画し、住民目線でより良い未来社会の実現がなされるようネットワークを最大限に利用すること」という3要素を満たす都市と定義されている。

 このGoogleのタイムラインのように、市民の移動や行動、プライバシーを、AIやビッグデータで丸裸にして集約・管理し、生活全般に活用されるのだ。
ま、活用ならいいんやけど、このような個人情報を本人同意なしで企業などに提供される可能性が懸念され、さらにはそんな個人情報の流出や監視社会の到来を招く危険性があると指摘する声も多い。
実際に、カナダ・トロントでは、一部企業に個人情報が集中することへの反対運動が起き、最先端都市整備を目指していた米グーグル系列の企業は事業を断念したという事例がある。


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