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スパイの妻<劇場版> 主題はいいのに、どんどん陳腐になっていく物語、もったいないな~


【🎦37 うち試写会2】本日午前は参議院国土交通委員会を傍聴。
森屋隆参議院議員が、交通政策基本法改正案について、質問に立ったので。

 1940年、神戸で貿易会社を経営する優作(高橋一生)は満州に渡り、偶然恐ろしい国家機密を知る。正義のために一連の出来事を明るみに出そうとした彼は、反逆者とみなされてしまう。優作の妻の聡子(蒼井優)は反逆者と疑いの目で見られる夫を信じ、スパイの妻とそしりを受けても、愛する夫と手に手を取って生きていこうと決意する。


 黒沢清監督によるドラマの劇場版、太平洋戦争前夜を背景に、運命によってもてあそばれる夫婦の試練を描き出すという映画。
もともと2020年6月6日にNHK BS8Kで放送されたテレビドラマで、スクリーンサイズや色調を新たにし、1本に再編集したものを、2020年に映画として劇場公開された。


 舞台劇のような大袈裟な台詞回し、喋り方、歩き方、振る舞い方、無駄に押し出してくる脇役の皆さん、と、映画としてはかなり面倒くさい。
その上、主題はいいのに、なんか取って付けたような場面が累々と無駄に積み重ねられていって、どんどん陳腐になっていく物語。
もったいないな~、を通り越して、「金返せ」って言いたくなるほどやった…。
第77回ベネチア国際映画祭での銀獅子賞(監督賞)受賞ってのは、日本人が日本の映画を観る時の視線とはぜんぜん違う価値観のものだったんかな。

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