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みをつくし料理帖 そうそう、上方と江戸は味の好みが相容れないねんな~、てか、無駄に豪華すぎる俳優陣が暑苦しすぎ


【🎦31 うち試写会1】足首を固めていた包帯は取れた♪
もう縫ってから1週間以上になったが、抜糸は11月4日頃の予定、2週間以上やん😱

 享和2年の大坂。8歳の澪と野江は仲のいい幼なじみだったが、大洪水に襲われ離れ離れになってしまう。大洪水で両親を亡くした澪(松本穂香)は江戸のそば処「つる家」の店主・種市(石坂浩二)に助けられ、その後、料理人として働いていた。大坂と江戸の味の違いに戸惑い試行錯誤した末に店の看板料理を生み出し、江戸中の評判になる。

 高田郁のベストセラー小説「みをつくし料理帖」シリーズを、角川春樹が映画化、幼いころに両親を亡くした料理人が、さまざまな苦難を乗り越え人生を切り拓くという映画。
数奇な運命を辿る料理人と花魁の友情と成長を描く人気時代小説の映像化で、角川春樹自身最後の監督作品とのこと、とても力が入っているが…。


 テレビでも2回ドラマ化されているそうだが見ていないし、原作も未読。
とはいえ、きっと素敵なお話しなのだろうと言うことは垣間見れた。
上方から江戸に来て料理屋で働き、江戸の人に自分の料理を出すが、「不味い」「味がぼんやりしている」と、とても不評。
江戸の水では昆布の旨味が出ない、とか、ただただ醤油の味しかしない、とか、自分がこっちに来た頃、思っていたことは、江戸時代でもそうだったのだと納得。
水が違うから鰹で出汁を取る、上方と違って汗をかく職人が多いから身体が塩分を欲するので濃い味が好まれる、などとの説明もあったが、水はともかく味の好みはそうなのか?
(こんな説もある⇒「1640年代頃、寛永年間、巨大な人口を抱えて一大消費地となっていた 江戸近辺において、上方から輸送される薄口の下り醤油は高級品として扱われていたため、関東で作る安価な「関東地廻り醤油」(現在の濃口醤油)が考案された。」)


 主人公の澪を演じた松本穂香、澪の幼なじみである花魁の野江を演じた奈緒、2人の演技は素晴らしかった。
しかしながら、芝居がかり過ぎな過剰な演技、そして無駄に豪華すぎる俳優陣、ってことで暑苦しすぎるねんけど。
原作はシリーズ10巻ってことで、ストーリーもダイジェスト版的で展開が早いのはいいが、深掘り感がなく、一つ一つのエピソードがなかなかお腹に落ちなくて、置いてきぼりにされてるような感じてしまった。
角川春樹最後の監督作品なんてことにせずに、違う監督さんで、ちょっと落ち着いて、続編ありきで映画化してくれた方が良かったかもな~。
役者って主役級を並べればいい映画になるってことはなくて、やっぱ脇役として素晴らしい役者を的確に配してくれた方が、観る方としては落ち着きます。

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