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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 原作を読んでから観たらより面白かったのか!


【🎦15 うち試写会1】【24 16💪部屋 DBentOverRow25kg DPullOver22.5kg BackExt.CrunchOnBall TrunkTwist5kg】 19世紀、アメリカ、マサチューセッツ州ボストン。マーチ家の四姉妹メグ、ジョー、ベス、エイミー。情熱家で、自らを曲げられないため周りとぶつかってばかりの次女ジョー(シアーシャ・ローナン)は、小説家を目指し、執筆に励む日々。自分とは正反対の控えめで美しい姉メグ(エマ・ワトソン)が大好きで、病弱な妹ベス(エリザ・スカンレン)を我が子のように溺愛するが、オシャレにしか興味がない美人の妹エイミー(フローレンス・ピュー)とはケンカが絶えない。ある日ジョーは、資産家のローレンス家の一人息子であるローリー(ティモシー・シャラメ)にダンス・パーティーで出会う。ローリーの飾らない性格に、徐々に心惹かれていくジョー。


 ルイザ・メイ・オルコットの自伝的小説「若草物語」を実写化したドラマ、南北戦争下の姉妹の物語を、作家を夢見る次女の視点で描くという映画。
英題は「LITTLE WOMEN」、これは原作のままながら、邦題はかなりひねったね~(笑)
原作は、子どもの頃にムック本で読んだ気がするが、これっぽっちも覚えていないが、この映画は原作に忠実にドラマ化したわけではなく、原作者であるオルコット女史が行間に潜ませた思いを読み取った作品に仕上げたそうだ。


 少女時代にエピソードをみずみずしく描くと同時に、その少女の時期を終えた4人姉妹が当時を振り返るという視点からも描いていて、時代は過去と現在を行ったり来たり入り乱れる。
しかし役者は同じなので、とっても混乱してしまうのだが、これは「"少女時代との訣別"という新たな物語に描き直しつつ、原作本来の魅力である"少女時代だけが持つかけがえのない輝き"も生き生きと描かれる」という効果をもたらしているとのこと。(原作読んでないので自分にはその違いがわからんが)


 当時の男性優位社会における女性の生き辛さや女性の自立に欠かせない経済力の重要性がテーマのようだが、現代社会に通じてしまう問題を描いているとも感じる演出が見事。
オリジナル(原作小説)の保守的な結末は、出版社のおっさんからの抑圧(要請)でやったのだというエピソードもとても興味深い。
原作を読んで好きになっておけば、この映画の感想はまた違ったものになったのかも知れない。
ってことで、鑑賞後大急ぎで、原作読んだが、やはり原作を知っていればこの映画の魅力は倍増したのだ。


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