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テッド・バンディ 観ている方としてもテッドの魔性にハマってしまいそうで困る


【🎦2】【🏃Run2 8.70km 55:41min 玉井宮東照宮・後楽園】  1969年、ワシントン州シアトル。シングルマザーのリズ(リリー・コリンズ)は、バーでテッド・バンディ(ザック・エフロン)と出会う。やがて彼女はテッドと暮らすようになり幸せをかみしめていたが、誘拐未遂事件の容疑でテッドが逮捕されてしまう。突然の出来事に戸惑うリズは、別の誘拐事件でテッドの愛車フォルクスワーゲンらしき車が目撃されていたことを知る。テッドは誤解だと説明するが、数々の事件への彼の関与が判明する。

 1970年代のアメリカを震撼させた殺人鬼テッド・バンディの実録ドラマ、その凶悪さに加え、恋人の視点からの善人としての一面も描くという映画。
英題は「EXTREMELY WICKED, SHOCKINGLY EVIL AND VILE」、訳してみれば「非常に邪悪で、驚くほど邪悪で卑劣」。
こいつ、いまだに何人殺したか謎な連続殺人犯なんだそうだが、映画はその残虐な犯罪行為を描くのではなく、バンディと5年以上に渡って付き合い、我が子と一緒に同棲までしていた恋人リズの視点で、犯行時以外の普段の生活をしているときのバンディが描かれているからとても複雑。


 だからテッドが殺人を犯した理由もリズを殺さなかった理由も最後まで判明せず、恋人目線やから殺人鬼はとてもチャーミングでIQ160の聡明な青年でいてとてもナイスガイ、観ている方としてもテッドの魔性にハマってしまいそうで困る。
そうなると、やがて「もしかすると本人が主張するように冤罪なのでは…?」との錯覚に陥ってしまうんやから…。

 つまり、この作品はエリザベス・ケンドールが1981年に発表した回顧録「The Phantom Prince: My Life with Ted Bundy」を原作としているからそうなってしまうのだ。
何故リズは凶悪な殺人鬼に心酔してしまったのか、その謎を解き明かしていくという展開に、そのことを知ってようやく得心できた。


 エリザベス・ケンドール(リズ)を演じるリリー・コリンズはなんとフィル・コリンズの娘だそうだ!
エンドロールで知ったが、キャロル・アン・ブーンをカヤ・スコデラリオが演じていたとは!別人過ぎる!!
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