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ライオン・キング もしかしたら役者がいなくても実写映画は作れるのではないか


【23 試写会4】山中温泉に向かう、もちろん仕事、毎年恒例。
15年前に仲違いから分裂した組織の一つ、来年こそは、この出張がなくなり、元通り一つになっていたらいいなあ。

アフリカのサバンナに君臨する偉大なる王、ライオンのムファサが息子シンバを授かり、さまざまな動物たちが誕生の儀式に集まってくる。動物たちは、ヒヒの祈祷師ラフィキが皆の前にささげた将来の王シンバに深くこうべを垂れる。だが、自分が王になれないことに不満を募らせるムファサの弟スカーだけは、シンバの誕生を苦々しく感じていた。

 アニメーションやミュージカルなどで人気の名作を、ジョン・ファヴロー監督が実写映画化、アフリカのサバンナを舞台に、幼いライオンが王へと成長していく姿を映し出すという映画。


 「え?実写映画化?」ってとこに引っ掛かってしまうが、もしかしたら役者がいなくても実写映画は作れるのではないか、って思ってしまうほどのCGの出来映え。
人間以外はすべてCGだった「ジャングルブック」をも凌ぐ技術で、ほんとにほんとに動物がリアルで、アフリカの実写風景に見事に馴染んでいる。


 景色も生き物もまるで野生のドキュメンタリーを見ているかのようであり、音楽の使い方、仕上がりも上出来で、特に「ライオンは寝ている」の音色の浮遊感は超絶的だ。
台詞回し、声優の演技など本作のオリジナルを忠実に踏まえつつ、セリフの細部や動物たちの配置までアレンジするという、演出の細やかさもお見事っ。
ただ、大人の鑑賞に堪えうるのかって点ではちょっと不満足、孫と一緒に観たかったってことが、自分にとっての評価だ。

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