LIFE! 評価は分かれそうだけど、俺は好きや!


【18】いったいぜんたい、どんな映画か、さっぱり判らないが、妙に気になる予告編、観るかどうか迷いながらも、やっぱ観ておくべきかと。

 雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。

 凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。
父の死によって夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味で妄想癖のある中年男性ウォルターが、フォト・ジャーナリストのショーンを探し出すために、作中の雑誌「LIFE」のスローガン「世界を見よう、危険でも立ち向かおう。それが人生の目的だから」にうっかり触発されて(しまって)、ニューヨークを発ち、冒険に満ち溢れた旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出している。


 原題は「THE SECRET LIFE OF WALTER MITTY」、ある意味、自分探しの旅だ。
最初のうち、主人公ウォルターの妄想と現実の境目が訳わからず、脳味噌が錯綜することにイライラするのやけど、物語が進んでいくうちに(ウォルターが変わっていくにつれ)、お話しがカチッとしていくという手法が面白い。
ヘタレな主人公が様々な冒険をして、かっこいい男へ変わっていくという、よくあるお話しなんだけど、しかし描き方が斬新で、意外と、思いも掛けずにww、すんなりと感情移入できてしまった。


 年齢や性別や今置かれてる仕事や生活の環境とか、この映画が「良かった!」って思うことが出来る人の条件って、かなり狭いかもしれない。
しかし、その狭いターゲットの中ではまってしまった人には、深く深く心に染み入る映画だろうなって思った。
で、自分には「この映画、良かった!」やねん、まだまだ俺だってやれるで~って思わせてくれる映画。
しかもね~、音楽もね~、これがほんと良くてね~、予告編でも流れるテーマソングもいいし(Step Out - José González)、さらにしかもしかもね~最後の〆はジャック・ジョンソン(Jack Johnson - Escape (The Pina Colada song) )やったね~ん♪
この映画のLIFE! オリジナル・サウンドトラックは買いかな。
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