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十二人の死にたい子どもたち ソリッドシチュエーションスリラー、正攻法の謎解き映画、見応えあり


【4 試写会1】【D8 LatPullDown50kg Lowrow80kg BackExt.5kg BallCrunch BallReverceCrunch BallPlank】 それぞれの理由で安楽死を望み、廃病院の密室に集まった12人の少年少女は、そこで死体を見つける。死体が何者で自殺なのか他殺なのか、集まった12人の中に殺人犯がいるのか。やがて、12人の死にたい理由が明らかになっていく。

 冲方丁の原作「十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)」を、堤幸彦監督が映画化、集団安楽死をするため廃病院に集まった12人の少年少女が、死体を見つけたことで疑心暗鬼に陥るという映画。

 謎の死体は誰でなぜそこにあるのか。集まった12人はどんな人物でなぜ死にたいのか。彼らは自殺を決行するのかしないのか。
様々な疑問を並行して描く重層的なストーリー展開で、息を吐く暇もない。


 サトシ(1番):高杉真宙・・・安楽死の集いの主催者、冷静沈着、ケンイチ(2番):渕野右登・・・いじめられっ子、空気が読めない、ミツエ(3番):古川琴音・・・ゴスロリ、大ファンのバンドマンはゲリ閣下、リョウコ(4番):橋本環奈・・・芸名:秋川莉胡、天才子役から人気女優へ、大人びて冷静、シンジロウ(5番):新田真剣佑・・・推理好き、クスリや医療機器に詳しい、メイコ(6番):黒島結菜・・・ファザコン、利己主義、アンリ(7番):杉咲花・・・全身黒、高度な知性、タカヒロ(8番):萩原利久・・・吃音、クスリを常用、ノブオ(9番):北村匠海・・・爽やかな青年、学校で人気者、セイゴ(10番):坂東龍汰・・・不良キャラ、弱者には優しい親分肌、マイ(11番):吉川愛・・・ギャル、難しいことがわからない、ユキ(12番):竹内愛紗・・・おとなしい。、目立つことが嫌い、???(ゼロ番):とまん。

 登場人物が12名(+1名)だけで、みんな若者やから、おっちゃんにちゃんと区別が付くか不安だったけど、しっかりみんな個性的でキャラが立っているので、その心配は杞憂に終わった。


 こういう映画を、ソリッドシチュエーションスリラーというのだそうだ。
主人公や登場人物が未知の空間に閉じ込められたり、意図しない状況に立たされたり、そのシチュエーションをどう打開するのかを描いた映画のことで、調べてみると、自分の観たことある映画で言うと、SAWシリーズ、リミット、パニックルーム、127時間、フライトプラン、アンノウンなどがこの分野になるそうだ。(今テレビで放映している「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」もこの分野やね)

 まったくノーチェックだったし、ほとんど内容についての予備知識もなく鑑賞、周りで観ている人は、ほとんどが高校生くらいの子供ばっかで(しかも女の子率高い)で、スクリーンを、ほかの「恋いバナ」映画と間違えたのかと、焦って一度廊下に出て確認し直したくらい。
ほんで始まってからは、最初、ホラー映画やったかもと思ってしまい心底びびりながら観ていたが、そうではないサスペンス。
正攻法の謎解き映画、とっても見応えがあり面白かった。
エンドロールまでちゃんと観てね~。
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