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あいあい傘 とにかく、造り込みがハンパない、 リアルさよりもファンタジック感が心地いい、いい映画だった


【33 うち試写会5】 高島さつきは、25年前に生き別れた父親の六郎を捜し出し一緒に帰るため、年に1度の祭りでにぎわう恋園神社を訪れる。一方境内では苗字を変え、妻と娘と新しい家庭を築いている東雲六郎が、横浜に残してきた娘と妻をひそかに思って静かに手を合わせていた。祭りの盛り上がりがピークを迎えたころ、さつきは再会を待ち望んでいた父親を見つけ……。

 2012年に解散した「東京セレソンデラックス」が2007年に上演した舞台「あいあい傘」を映画化、25年前に姿を消した父親を捜す娘が、新しい家族と暮らす父親と再会する姿を描き出すという映画。


 予告編を観てもさほど惹かれたわけではなかったけど、どういうわけかなんとなくどっかに引っかかっていて、それを解明したくての鑑賞。


 まんま舞台のような絶妙な雰囲気とテンポ、特に導入部の、高橋メアリージュン演じる福田日出子とやべきょうすけ演じる竹内力也の掛け合いが秀逸で、その後に、こいつらに市原隼人演じる雨宮清太郎が絡んできたら、その台詞の醸し出す疾走感がとんでもない!
そして、高橋メアリージュンの初めて見たネイティブ関西弁が素敵すぎる!


 ドタバタ群像劇になりがちながら、東雲六郎を演じる立川談春と、松岡玉枝を演じる原田知世が、物語を演技で引き締める。


 とにかく、造り込みがハンパない。
リアルさよりもファンタジック感が心地いい。
映像の綺麗さも極めている。
前ピン、奥ピン、1カットでのこの使い分けが、情景を深く描く。
そして何よりも、人物を丁寧に描くことで言動に説得力を持たせる。


 主人公である高島さつきを演じる倉科カナの演技力が秀逸、きっと彼女の代表作になるだろう。


 そして最優秀助演女優賞は、高橋メアリージュンのコメディエンヌぶりも感動したが、トミーズ雅演じる車海老貫一の彼女の、短い登場場面ながらやばい関西弁を披露した、エレーナを演じるサブリナ・サインであることは言うまでもない!
ところで、政治家の不正を被って自殺することを受け入れる議員秘書なんていないと思う(自分が大きく関与していたら別だけど)、時々、「私にすべての責任があります」なんて遺書を残して議員秘書が自殺ってな事件があるけど、あれって殺されてるんとちゃうん?


 昨日は、この映画と違う映画を観に、東京ミッドタウン日比谷へ。
都会やな~、って思うこの光景、ってか、昨日の有楽町~日比谷の電車も含めての人の多さには辟易…、なんか今日は祭りなん!?って思うのは田舎者なんやろか…。




 映画のあとは、2回目の「韓豚屋」(東京都千代田区有楽町2-1-5)。
前回は「サムギョプサル食べ放題with B(ベジタブル)コース4200円(9品)飲み放題付 宴会、女子会に!」にチャレンジして、まったく食べ放題の意味がなかった…。
反省して今回は「《お仕事終わりに》【毎日20時半から限定!!】おつかれハンテジコース★飲み放題付 7品2980円」を選択。
カクテキともやしナムル、野菜チャプチェ、お姉さんが真心込めて焼いてくれるサムギョプサルセット、ヤンニョムチキン、チヂミ、これは追加のケランマリ 明洞スタイル(韓国式たまご焼)甘~い甘過ぎてまるでお菓子( 。-_-。)、仕上げはユッケジャンクッパ又はラーメンを選べるがうっかりラーメン選択。
ここのお店、入店した瞬間から思いっきり韓国へ旅行に来た気分になるお店で、お客さんのほとんどが女の子♪
しかも大阪などの軟水と違って、東京圏は水が硬水やから、沖縄料理同様、韓国料理が現地と同じような味が出るのかもってことで美味しく感じるねんな。
Run 4.89km
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