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スマホを落としただけなのに 意外と見応えある作品になっていたから不思議。(あくまでも原作の悪評価と比較して)


【32 うち試写会5】 派遣社員・稲葉麻美(北川景子)の恋人が、スマートフォンを落としてしまう。そのことを知らずに恋人に電話をかけた彼女は、「あなたが稲葉麻美さんだってことは、分かりますよ」と見知らぬ男から電話越しに言われ、絶句する。拾い主の男から恋人のスマホを受け取りホッとする麻美だったが、その日から彼女の周囲で不穏な出来事が起こり始める。同じころ、山中で身元不明の女性の遺体が次々と発見され……。

 文学賞2016年の第15回『このミステリーがすごい!』大賞で、最終候補に残るも落選したが、隠し玉(編集部推薦)として、加筆修正を加えた後に2017年4月に宝島社文庫より刊行されたという曰くある志駕晃のサイバーミステリーを実写映画化、恋人がスマートフォンを紛失したことで、事件に巻き込という作品。
原作「スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)」は既読、自分としての評価は☆★★だった。


 その原作ではスマホから個人のプラバシーを暴きそしてその個人の日常をいかにコントロールしていくのかという「技術」的な部分には驚いたが、その上で、連続殺人事件というクライムサスペンスを展開していくという肝心要の物語の展開があまりにも稚拙で評価を落とした。
この映画では、技術的な部分はさらっと流し、原作の弱い部分であったミステリーとしてのドラマ性を上手く補完し、さらにめんどくさくなる部分は上手くそぎ落とし、なんとかかんとかがんばったという映画だ。


 原作が残念だっただけに観るつもりはなかったのだけど、ちょうどすっぽり空いた時間にぴったり合う上映時間の映画がこれしかなかったってことでの鑑賞だった。
しかし、主人公の稲葉麻美を演じる北川景子の演技がすこぶる良く、そのことが幸いして、脚本で物語をブラッシュアップしていたことと相まって、意外と見応えある作品になっていたから不思議。(あくまでも原作の悪評価と比較して)
さすが、北川景子、4分間まばたきしないチャレンジをコンプリートしただけあるww
無難な配役が、北川景子をさらに引き立てていた、あ、でも千葉雄大が大減点やったが…

 ちなみに原作では、犯人は、けっして黒髪だけではなくって、拾った彼氏のスマホにあった主人公稲葉麻美の、一糸まとわぬ、あそこもここもさらけ出した写真を見て、彼女を狙いだしたわけなんで、そこ重要やったのに!
ま、北川景子でそんな写真は出てこないやろうなと期待もしていなかったなが、でももうちょっときわどい写真にしてくれてもいいでしょ、ってのは心の叫びです…、しかし背中だけかいっ!(*`Д´*)
しかし、プラネタリウムでは、映画鑑賞同様、おしゃべりはやめましょう!

-D- ChestPress,Fly,LatPullDown,ShoulderPress,SitUp,AbCrunch
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