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SUNNY 強い気持ち・強い愛 ママたちにも青春時代があったんやで~!(笑)


【27 うち試写会4】大坂なおみさんの優勝、すごいね!
でも、優勝後のインタビューでの「こんな試合の終わり方ですみません。」は、訳し方が間違っている気がする。(I know everyone was cheering for her and I'm sorry it had to end like this.←「私は誰もが彼女のために応援していたことを知っている。私はこれのように終了しなければならなかったことが残念だ」ではないだろうか。)
もう一つ、「日本のテニス史上初めて四大大会のシングルス制覇を果たした」ってのも、なら車いすテニスの国枝さんはどうなるのって気がする。

 90年代、仲良しだった女子高生グループ「SUNNY」のメンバーたち。あれから20年以上経ち大人になった彼女たち6人はそれぞれに問題を抱えながらも生活をしていた。その中の一人、今は普通の主婦となった奈美は同じメンバーの芹香が末期がんに冒され、余命1ヶ月を宣告されている事を知る。実は、ある事件をきっかけに疎遠になってしまった彼女たちだったが、芹香のもう一度SUNNYのメンバーに会いたいという願いをかなえるため、奈美はSUNNYのメンバーを捜し始める。

 2011年の韓国映画『サニー 永遠の仲間たち 』を、大根仁監督がリメイクした人間ドラマ、舞台を韓国から日本に移し、仲の良かったコギャルたちの22年後の姿を、1990年代の音楽やファッションを交えて描くという映画。


 元映画の設定は25年前、1980年代後半の韓国。
「田舎の漁村からソウルの女子校に転校して来たイム・ナミ(シム・ウンギョン)は環境の変化に戸惑うも、義理人情に厚いリーダー格のチュナ(カン・ソラ)、二重まぶたに憧れるチャンミ(キム・ミニョン)、口の悪いジニ(パク・チンジュ)、凶暴な文学少女のクムオク(ナム・ボラ)、ミス・コリアを夢見るポッキ(キム・ボミ)、美少女で雑誌のモデルのスジ(ミン・ヒョリン)とすぐに仲良くなる。当時流行していたボニーMの「Sunny」から7人のグループ名を「サニー」と名付け、青春の日々を過ごすナミたちだったが、7人でダンスを披露する文化祭当日のある「事件」をきっかけに7人は離れ離れになってしまう。」となっていて、ちょっと違うが、現在の設定は、ほぼほぼ同じ。


 ってわけで、90年代カルチャーでもあるコギャルを主人公にすることにした本作。
絶妙な時代設定、なんせ、元映画の設定の頃は、日本では「何とかクリスタル」で女子大生がもてはやされた頃で、90年代は、女子高校生がもっとも輝いていた頃(笑)
自分と同年代あたりは、女子大生ブームの頃、女子高生は日陰で、やっと女子大生になったら、コギャルブームで、女子大生は日陰の時代だったが、そんなことは映画には関係ない(爆)
とにかく、設定が、とっても日本らしい青春映画になっていて、リメイク成功!

 あの頃のカルチャー、音楽(久保田利伸、アムロちゃん、小室系など)、小道具やファッション、風景(テレクラの看板に大爆笑!)、そしてセリフのすみずみに時代を感じさせる単語、制作陣の懲り方が半端ないから!
篠原涼子演じる阿部奈美の女子高生時代は広瀬すず、白目演技も含めてさすがすず!
小池栄子演じる裕子と女子高生時代の野田美桜、AカップとJカップ!!
板谷由夏演じる伊藤芹香と女子高生時代の山本舞香、この子がこの映画の作品性を上げていた!
渡辺直美演じる梅、女子高生時代の富田望生、脚本の都合かも知れないが、まさか渡辺直美が子役に食われるとは(笑)
ともさかりえ演じる心(女子高生時代)田辺桃子、奈々を演じた池田エライザ、脚本と編集上で報われなかった、一番、掘り下げてほしかったのに!!


 お話的には予定調和ながら、しかし、作品自体の爆発的な魅力によって、のめりこむ。
「遺言」という法的な解釈が韓国と違う(のかな?)にもかかわらず、そのまま使ってしまったこと、せっかく丁寧に物語を掘り下げてきたのに、その前後でバタバタになってしまったことがとっても残念だったが、ま、許容範囲。
とにかく泣けるけど、元気になる作品だった!
お~い、ママたちにも青春時代が(青春時代が死語か…、なら燦めく時代が)あったんやで~!
ところで、奈美のおばあちゃん、そして奈美ちゃん、「ケツの穴から手~つっこんで奥歯がたがたいわせたろか?」、口からではあんま怖くないから。
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