スノーピアサー 切り口はよかったのやけど…


【8】なんでこの映画を「観なきゃ」と思い込んでしまったんだろう…。
しかも大雪でえらいことなってる今日のこのタイミングで雪映画のレヴューになってしまう( ̄。 ̄;)

 地球温暖化を防ぐべく世界中で散布された薬品CW-7により、氷河期が引き起こされてしまった2031年の地球。生き残ったわずかな人類は1台の列車に乗り込み、深い雪に覆われた極寒の大地を行くあてもなく移動していた。車両前方で一部の富裕層が環境変化以前と変わらぬ優雅な暮らしを送る一方、後方に押し込められて奴隷のような扱いを受ける人々の怒りは爆発寸前に。そんな中、カーティス(クリス・エヴァンス)という男が立ち上がり、仲間と共に富裕層から列車を奪おうと反乱を起こす。


 誰かが勝手に決めたスピードで、ヤワなリーダーが決めたスピードで、金の亡者が決めたスピードで、どこに向かって走って行っているのか、目指しているゴールは誰も知らないままの社会を「列車」として舞台設定をし、格差社会の底辺を生きる人たちを後尾の車両に押し込まれた人たちとし、格差社会の上位に位置する富裕層を前方の車両に置き、支配者がその列車をコントロールしている、そして革命が起こる…という、どっかの国を描いているかのような映画、なんだけど…。


 でもどうひいき目に見ても、あかんねんな~。
描き方が暗すぎる、矛盾と破綻が多すぎる、説得力がなさ過ぎる、SFやねんからええやんって片付けることが出来ないねん。
で、ラストがあれじゃあ、「なんやねん、それは…」ってもやもやもやもや。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

hisapsurfrider

Author:hisapsurfrider

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
かうんたー
検索フォーム
QRコード
QR