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2018年2月に読んだ本

2月の読書メーター 読んだ本の数:10 読んだページ数:4262
デス・サイン 死神のいる教室 ほんとにあり得ない設定なのにあり得るかもと思わせる筆致に脱帽、空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫) この作品のモデルとなったリコール隠し会社に自分はついて未だに信用は出来ないし、街で走ってる車を眺めていてもこの会社の車はほとんど走っていない「ざまあみろ」しかし池井戸潤節すばらしい、火天の城 前代未聞の建築物が消失せずに現存していて欲しかったとほんとに思っているがしかしこのような物語があったなんて、マドンナ まさに自分も含まれる切ない中年の心理描写が鋭くて感情移入甚だしかった。

人買い (小学館文庫)人買い (小学館文庫)読了日:02月01日 著者:竹内 大 政吉はやり手の公事師だが、お上の十手を預かる二足のわらじ。探索を命じられた古着屋伝蔵殺しの真相は――。  伝蔵やその仲間たちの悪事の数々は露見してくるものの依然として浮かんでこない犯人像。そのさなかに、今度は伝蔵の元女房で芸者の菊次の娘・ちりがかどわかされる。闇にひそむ人買い組織と闘う政吉だが、伝蔵殺しの下手人は意外なところに――。☆☆★


新装版 菜の花の沖 (2) (文春文庫)新装版 菜の花の沖 (2) (文春文庫)読了日:02月06日 著者:司馬 遼太郎 海産物の宝庫である蝦夷地からの商品の需要はかぎりなくあった。そこへは千石積の巨船が日本海の荒波を蹴立てて往き来している。海運の花形であるこの北前船には莫大な金がかかり、船頭にすぎぬ嘉兵衛の手の届くものではない。が、彼はようやく一艘の船を得た。永年の夢をとげるには、あまりに小さく、古船でありすぎたが……。☆☆★


翁面の刺客 (祥伝社文庫)翁面の刺客 (祥伝社文庫)読了日:02月08日 著者:小杉 健治 濡れ衣だった。北町同心・村山源之助の憎しみを買った直心影流の達人・隼新三郎は、町人殺しの科で鼠一匹這い出せないほどの大包囲網を江戸中に敷かれた。それは、敵と狙う老中水野忠成の差し金でもあった。絶体絶命の新三郎に今一人、翁の能面を被った謎の刺客が立ちはだかる!息を呑む撃剣シーンと、健気に生きる市井の人々の情愛を活写する傑作時代小説誕生。☆★★


ラスト・コード (中公文庫)ラスト・コード (中公文庫)読了日:02月13日 著者:堂場 瞬一 豪奢な一軒家で、執拗に切りつけられた惨殺体が見つかった。渋谷中央署の刑事・筒井は、被害者の娘・美咲と署へ向かう道中、何者かに襲われる。だが、警察上層部から圧力がかかり、襲撃事件は揉み消されてしまう。孤立無援となった筒井は、探偵の小野寺冴とともに調査を始める。警察内部の「事情」、襲撃者の目的は―。 ☆★★


新装版 菜の花の沖 (3) (文春文庫)新装版 菜の花の沖 (3) (文春文庫)読了日:02月19日 著者:司馬 遼太郎 蝦夷地の主・松前藩は、アイヌの人びとを酷使して豊富な海産物を独占していたが、この内実を他に知られるのを恐れ、北辺にせまる大国ロシアの足音を聞きながら、それをも隠し続けた。漸くにして嘉兵衛が巨船を作り上げ、憧れのかの地を踏んだころから、情勢は意外な展開をみせ始めた。幕府が東蝦夷地の経営に乗り出したのだ。 ☆☆★


デス・サイン 死神のいる教室 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)デス・サイン 死神のいる教室 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)読了日:02月20日 著者:深津 十一 あいつは死神だ―。不登校の生徒・五十嵐拓也は、三日以内に死ぬ人間がわかってしまう不思議な力を持っていた。新しく赴任してきた教師の舟橋と転校生の桜木乙女が、五十嵐をふたたび学校に呼び戻したとき、彼らの周りに「死」があふれ始める!五十嵐の依頼により、舟橋は一人の少女を死の運命から救おうと奔走するが…。果たして、的中率百パーセントの予見をくつがえすことはできるのか。 ☆☆☆


卒業 (講談社文庫)卒業 (講談社文庫)読了日:02月21日 著者:東野 圭吾 7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か?
心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は!? ☆★★


空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)読了日:02月23日 著者:池井戸 潤 走行中のトレーラーから外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。自動車会社、銀行、警察、記者、被害者の家族ら、事故に関わった人たちの思惑と苦悩。「容疑者」と目された運送会社の社長が、家族・仲間とともに事故の真相に迫る。圧倒的感動を呼ぶエンターテインメント巨編! ☆☆☆


火天の城 (文春文庫)火天の城 (文春文庫)読了日:02月27日 著者:山本 兼一 松本清張賞リニューアル第一回受賞作。信長の野望は天下一の棟梁に託された。前代未聞の建築物、安土城を作った男達の葛藤と築城プロセスを描いた戦国版プロジェクトX。☆☆☆


マドンナマドンナ読了日:02月28日 著者:奥田 英朗 人事異動で新しい部下がやってきた。入社4年目の彼女は、素直で有能、その上、まずいことに好みのタイプ。苦しい片思いが始まってしまった(表題作)ほか40代・課長達の毎日をユーモアとペーソス溢れる筆致で描く短編5編を収録。上司の事、お父さんの事、夫の事を知りたいあなたにもぴったりの1冊です。 ☆☆★

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