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オリエント急行殺人事件 豪華キャストが出しゃばらずにきっちと各々の役柄を演じてるのがさすが


【1】午前中は私鉄中国ハイタク総支部第25回定期総会、午後は18春闘職場討議(案)討論集会。
米子でのオフィシャルな仕事は終わり、しかしこれからの懇親会がさらにハードワーク!

 トルコ発フランス行きの豪華寝台列車オリエント急行で、アメリカ人富豪のエドワード・ラチェット(ジョニー・デップ)が刺殺体で発見される。偶然列車に乗り合わせていた探偵のエルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)が、鉄道会社に頼まれ密室殺人事件の解明に挑む。乗客のゲアハルト・ハードマン教授(ウィレム・デフォー)やドラゴミロフ公爵夫人(ジュディ・デンチ)、宣教師のピラール・エストラバドス(ペネロペ・クルス)、キャロライン・ハバード(ミシェル・ファイファー)らに聞き取りを行うポアロだったが……。

 2018年1本目の映画、これまで幾度も映像化されてきたアガサ・クリスティの傑作ミステリーを映画化、ヨーロッパ各地を巡る豪華列車を舞台に、世界的な名探偵エルキュール・ポアロが客室で起きた刺殺事件の解明に挑むという映画。

 74年版の名作を如何に超えるかという重い命題を抱えている映画で、映画批評家もその点について言及しているが、自分としては、子供の頃に見たはずだけどちっとも覚えてへんから…(ーー;)
やから自分的には、子供の頃に観ていたんやけど、ま、ええから、素直に観ましょってことです。


 カメラアングルが独創的、それが映画的な空間の創出につながっている。
その評価は専門家に言わすと「65mmフィルムでスペクタクル感を増大した映像美が凝り性のケネス・ブラナー監督らしい。」ということらしいが、とにかく視覚的にほんと面白い。

 本作の見せ場を持って行くのは監督にして名探偵ポアロ役を兼任したK・ブラナー。
どないもならない密室的な殺人で、どう推理し解決するのだろうって謎的な課題と、一人一人で映画が作れそうな濃厚なキャラたちに、狂言回し的にどうまとめていくのだろうと脚本的な課題を、物語としてしっかり織り込んでいく。


 それは原作がしっかりしているから安心して観ているはずが、狂言回し的にウロウロ妙に迂回していくので、まさにシェイクスピア劇のような重厚感が醸し出されていく。
とってもめんどくさい展開の映画と相成っているが、今時、こんな映画もいいなあ。
豪華キャストが出しゃばらずにきっちと各々の役柄を演じてるのがさすが。
次作は「ナイル川殺人事件」となるようだが、自分は絶対に観る、楽しみ!
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