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交運労協第1次アジア交通運輸事情調査団ってことで香港・深圳へ行く。【2日目】



 香港2日目、このいすゞの貸切のバスデザインは日本にないな、このサイドミラーの形状とヘッドライトから窓に流れるラインが特徴的で、なんかかっこいいやん!
で視察に出発、はまずは紅磡(Hung Hom)駅のバスターミナルを見学、以前はイギリスの植民地だったってことで、ロンドンバスと同じような二階建てバスが、路線バスの主力(左はボルボのスーパーオリンピアンかな、右はアレクサンダー・デニス・E500 )。


 続いて、MTR(Mass Transit Railway、港鉄)の東鉄線 (East Rail Line)に、紅磡(Hung Hom)駅から大埔墟(Tai Po Market)駅まで乗ってみる。
SP1900・1950形電車(近畿車輛・川崎重工業製だそうだ)、12両編成ながら一両が長いから(25m程度)、新幹線なみに長編成、300mもあるわけで、ホームを端から端まで歩く気にはなれんかった!



 券売機は、仕組みがわかると、外国人にとっても非常に使いやすくなっている、行きたい駅をタッチパネルでタップすると購入画面が表示される。
紅磡(Hung Hom)駅から大埔墟(Tai Po Market)駅までは10HK$と香港の物価から考えると安い。
車内はただただ幅も前後も広い、先頭から最後尾まで、全部見渡せそうなくらい、な~んもない!



 大埔墟駅で再びツアー会社のバスに乗り込み、バス整備工場「龍翔汽車工程」に行くが、日本の安全に対する、または仕事に対する真面目さを確認できただけ…。
労働安全衛生の、政府当局のポスターが申し訳程度に掲出してあるが、まったくそんな意識は職場にはない…。
そして日本製以外のバスには、外から強制的にエンジンを停止させるボタンが、ボディに装備されていることを初めて知った、いったいどんな状況の時にこの「緊急死火掣」という機能を使うのかってことを想像するのも恐ろしい…。




 昼は九龍市街まで戻って来て、「好彩海鮮酒家」にて広東海鮮料理(飲茶)。
大根餅、叉焼パオ、春巻き、潮洲風蒸し餃子、焼売、もち皮の揚げ餃子、周瑜風味の焼きそば、五目炒飯蒸し、牛肉団子。


 午後は香港貨物港にある香港日通さんを訪問、香港の物流について視察させてもらう。



 香港の面積は東京とほぼ同じで、人口は730万人ながら、香港空港の貨物取り扱いは460万TEW ( 20feetコンテナ換算)で世界一、まさに華南地区のゲートウェイとなっている(成田空港はその約半分の取り扱いで世界8位)。
海運は2000万TEWで世界5位(3位から後退した)、ここの港は、空港からも深圳との国境からも約30kmと近く、 自由貿易港で(フリートレードゾーン)無税、輸出入申告は事後でよく(WEBで14日以内)、24バース、ガントレークレーン94台、最大水深15.5m、24時間365日稼働、内港バースも併設されており、ここに集めてここで積み替えて世界中に出す、ハブ港として貨物取り扱いが非常に便利な港となっている。
しかし、賃料が非常に高騰しており、物価指数も人件費指数も高騰しているのが欠点。
香港日通は1979年に設立(資本金8800万香港ドル)、業務についての解説をいただき、加えて、塩田港、蛇口・赤湾港の特徴と、国境(口岸)の通関についての解説や、中国の華南地区は加工貿易、香港は調達貿易という特徴がある、などなど、説明を受けた。




 そして二日目の晩ご飯は「景逸軒」にて広東料理、う…、もうすでに中華料理に飽きてきているってのが本音。
叉焼の前菜、ポークスペアリブ、揚州炒飯、クリスピーチキン、広東風コーンスープ、麻婆茄子、海老とセロリの炒め物、季節の野菜炒め、豆腐と野菜の煮込み、花ゼリー。



 そして二次会部屋飲み後のラーメン調査活動では、「洪利粥店茶餐廳」(Hung Lee Restaurant)にて「鮮蝦雲呑麺」、これも美味しかったが、仲間が食べた「炸醤麺」は香港スタイルのジャージャー麺、やばいほどうまっ!
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