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三度目の殺人 所詮真実にはたどり着けない法廷というシステムを描いているようだが、ちょっと難解や~


【36うち試写会2】たいへんな台風21号LANやった~!
選挙の開票速報を脇にどけて、被害状況等をメインに報道すべきやったと思った人は自分だけではないはず…。
自分は、今朝、神奈川から名古屋に移動やったが、小田腹で乗った新幹線ひかりは5分遅れて出発、しかし名古屋到着では50分遅れ、ま、これくらいで文句言えないわ。

 勝つことを第一目標に掲げる弁護士の重盛(福山雅治)は、殺人の前科がある三隅(役所広司)の弁護を渋々引き受ける。クビになった工場の社長を手にかけ、さらに死体に火を付けた容疑で起訴され犯行も自供しており、ほぼ死刑が確定しているような裁判だった。しかし、三隅と顔を合わせるうちに重盛の考えは変化していく。三隅の犯行動機への疑念を一つ一つひもとく重盛だったが……。

 死刑が確実視されている殺人犯の弁護を引き受けた弁護士が、犯人と交流するうちに動機に疑念を抱くようになり、真実を知ろうとするさまを描く映画。
そして父になる」の福山雅治と是枝裕和監督が再び組んだ、という話題作のはずが、意外と話題になってなかった気がする。
上映回数がみるみる減っていき、なかなかちょうどいい時間に上映がなくなってしまって、このまま鑑賞できないかと思っていたが、なんか映画館で観ることができた。


 ネタバレになるが、法廷サスペンスでありながら最後まで真相をうやむやにするというストーリー、いや、「所詮真実にはたどり着けない法廷というシステム」を描いているのだ。


 「誰が裁くのか、誰が決めるのですか?」
日本の司法制度の危うさに警鐘を鳴らし、引いては人が人を裁くことに疑問を投げかけている。
結局は、役所広司演じる「空っぽの器」と呼ばれた容疑者の掌で転がされ続け、ラストもタイトルの捉え方も、観る者に委ねられているのだ。
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