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ナミヤ雑貨店の奇蹟 過去でつながっていたり、未来でつながっていたり、と、とにかくトリッキーな映画ながら、難しい題材の映画化やな…


【34うち試写会2】衆議院選挙だ。
「究極の自己都合」党利党略だけで、安倍首相自身が渦中にある森友、加計両学園問題など都合の悪いことから逃れようとしているとしか思えず、野党が選挙準備が整っていないあいだに選挙やっちゃえってな解散。
そもそも解散権は「首相の専権事項」であると、安倍総理や自民党は言うが、それは「解散が首相の専権事項であるとは憲法に一言も書かれていない。それは『内閣』に与えられた権能だ」という学説が主流である。
こないだ、仕事人内閣に、内閣改造をしたのに、その閣僚にまったく仕事させないってのもどうなん?
そして、「働き方改革」はどうなるのか…、電通事件で自死された方への安倍総理の決意は、そんなもんやねんな~、ひどいわ。
とにかく…、選挙だ、勝たなきゃ!

 2012年、古くからの友人たちと悪事をした敦也(山田涼介)は、かつて悩み相談を請け負っていた「ナミヤ雑貨店」に身を隠す。敦也は廃業しているはずの店の郵便受けからした音に気付き調べてみると、32年前に書かれた悩み相談の手紙があり、さらに郵便受けは1980年につながっていた。三人は困惑しつつも店主に代わり返事を書くと、また手紙が投函され……。

東野圭吾の小説「ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)」を、廣木隆一監督が映画化、現在と過去が手紙でつながる不思議な雑貨店を舞台に、養護施設育ちの若者と、町の人の悩み相談を聞く店主の時を超えた交流を描くという映画。
原作は未読ながら、映画を見ていて東野圭吾だとは思わなかった、どっちかというと伊坂幸太郎っぽいと感じていた。


 映画の舞台は、1969年、1980年、1988年、2012年の4つの時代で、そこを複雑に複雑に行ったり来たりする。
しかもいくつの軸があって、それぞれの軸は、実は全部つながっている。
それは過去でつながっていたり、未来でつながっていたり、と、とにかくトリッキーな映画だ。


 ファンタジーなんで、映画化するのはものすごい難しい題材なんだろうと思う、ちょっとその難しさ故に無理が祟っていたのが残念。
また基本的に同じところにあるナミヤ雑貨店を、1つのロケ地で4つの時代すべての撮影をしてしまったってとこは、大失敗でしょう。
その時代にないものが必ず何か映ってる…、突っ込みどころ満載、ファンタジーやねんからと自分に言い聞かせるが、それでも目に付いて目に付いてしかたないねんもん…汗
キャスティングも、ちょっと違うんちゃうって気がして馴染めなかったなあ(豪華なキャストなんだが)。
駄目な映画ってわけでは無かっただけに、もうちょっと丁寧に創って欲しかったなって気がした。
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